記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
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5-795家に行きて いかにか我(あ)がせむ 枕付く 妻屋寂(つまやさぶ)しく 思ほゆべしも家に行きて いかにか我(あ)がせむ 枕付く 妻屋寂(つまやさぶ)しく 思ほゆべしも 伊弊尓由伎弖 伊可尓可阿我世武 摩久良豆久 都摩夜左夫斯久 於母保由倍斯母
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5-794大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と しらぬひ 筑紫(つくし)の国に大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と しらぬひ 筑紫(つくし)の国に 泣く子なす 慕ひ来まして 息だにも いまだ休めず 年月(としつき)も いまだあらねば 心ゆも 思はぬ間に うち靡き 臥(こ)やしぬ..
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5-793世間(よのなか)は 空しきものと 知る時し いよよますます 悲しかりけり世間(よのなか)は 空しきものと 知る時し いよよますます 悲しかりけり 余能奈可波 牟奈之伎母乃等 志流等伎子 伊与余麻須万須 加奈之可利家理
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4-792春雨を 待つとにしあらし 我がやどの 若木の梅も いまだふふめり春雨を 待つとにしあらし 我がやどの 若木の梅も いまだふふめり 春雨乎 待常二師有四 吾屋戸之 若木乃梅毛 未含有
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4-791奥山の 岩蔭に生ふる 菅の根の ねもころ我れも 相思はざれや奥山の 岩蔭に生ふる 菅の根の ねもころ我れも 相思はざれや 奥山之 磐影尓生流 菅根乃 懃吾毛 不相念有哉
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4-790春風の 音にし出なば ありさりて 今ならずとも 君がまにまに春風の 音にし出なば ありさりて 今ならずとも 君がまにまに 春風之 聲尓四出名者 有去而 不有今友 君之随意
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4-789心ぐく 思ほゆるかも 春霞 たなびく時に 言の通へば心ぐく 思ほゆるかも 春霞 たなびく時に 言の通へば 情八十一 所念可聞 春霞 軽引時二 事之通者
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4-788うら若み 花咲きかたき 梅を植ゑて 人の言繁み 思ひぞ我がするうら若み 花咲きかたき 梅を植ゑて 人の言繁み 思ひぞ我がする 浦若見 花咲難寸 梅乎殖而 人之事重三 念曽吾為類
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4-787夢のごと 思ほゆるかも はしきやし 君が使(つかひ)の 数多(まね)く通へば夢のごと 思ほゆるかも はしきやし 君が使(つかひ)の 数多(まね)く通へば 如夢 所念鴨 愛八師 君之使乃 麻祢久通者
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4-786春の雨は いやしき降るに 梅の花 いまだ咲かなく いと若みかも春の雨は いやしき降るに 梅の花 いまだ咲かなく いと若みかも 春之雨者 弥布落尓 梅花 未咲久 伊等若美可聞
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4-785我がやどの 草の上白く 置く露の 身も惜しからず 妹に逢はずあれば我がやどの 草の上白く 置く露の 身も惜しからず 妹に逢はずあれば 吾屋戸之 草上白久 置露乃 壽母不有惜 妹尓不相有者
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4-784うつつには さらにもえ言はず 夢(いめ)にだに 妹が手本(たもと)を 卷き寝とし見ばうつつには さらにもえ言はず 夢(いめ)にだに 妹が手本(たもと)を 卷き寝とし見ば 打乍二波 更毛不得言 夢谷 妹之手本乎 纒宿常思見者