記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
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【4-644】今は我(わ)は わびぞしにける 息の緒に 思ひし君を ゆるさく思へば今は我(わ)は わびぞしにける 息の緒に 思ひし君を ゆるさく思へば 今者吾羽 和備曽四二結類 氣乃緒尓 念師君乎 縦左久思者
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【4-643】世の中の 女(をみな)にしあらば 我が渡る 痛背(あなせ)の川を 渡りかねめや世の中の 女(をみな)にしあらば 我が渡る 痛背(あなせ)の川を 渡りかねめや 世間之 女尓思有者 吾渡 痛背乃河乎 渡金目八
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我妹子に 恋ひて乱れば くるべきに 懸けて寄せむと 我が恋ひそめし我妹子に 恋ひて乱れば くるべきに 懸けて寄せむと 我が恋ひそめし 吾妹兒尓 戀而乱者 久流部寸二 懸而縁与 余戀始
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【4-641】絶ゆと言はば わびしみせむと 焼大刀(やきたち)の へつかふことは 幸(さき)くや我が絶ゆと言はば わびしみせむと 焼大刀(やきたち)の へつかふことは 幸(さき)くや我が君 絶常云者 和備染責跡 焼大刀乃 隔付經事者 幸也吾君
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4-640はしけやし 間近き里を 雲居にや 恋ひつつ居(を)らむ 月も経なくにはしけやし 間近き里を 雲居にや 恋ひつつ居(を)らむ 月も経なくに 波之家也思 不遠里乎 雲居尓也 戀管将居 月毛不經國
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【4-63】わが背子が かく恋(こ)ふれこそ ぬばたまの 夢(いめ)に見えつつ 寐(い)ねらえずけれが背子が かく恋(こ)ふれこそ ぬばたまの 夢(いめ)に見えつつ 寐(い)ねらえずけれ 吾背子我 如是戀礼許曽 夜干玉能 夢所見管 寐不所宿家礼
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【4-638】ただ一夜(ひとよ) 隔てしからに あらたまの 月か経ぬると 心惑ひぬただ一夜(ひとよ) 隔てしからに あらたまの 月か経ぬると 心惑ひぬ 直一夜 隔之可良尓 荒玉乃 月歟經去跡 心遮
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【4-637】我が背子が 形見の衣 妻どひに 我が身は離(さ)けじ 言(こと)とはずとも我が背子が 形見の衣 妻どひに 我が身は離(さ)けじ 言(こと)とはずとも 吾背子之 形見之衣 嬬問尓 余身者不離 事不問友
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【4-637】我が背子が 形見の衣 妻どひに 我が身は離(さ)けじ 言(こと)とはずとも我が背子が 形見の衣 妻どひに 我が身は離(さ)けじ 言(こと)とはずとも 吾背子之 形見之衣 嬬問尓 余身者不離 事不問友
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【4-636】我(あ)が衣 形見に奉(まつ)る 敷栲の 枕を放(さ)けず まきてさ寝ませ我(あ)が衣 形見に奉(まつ)る 敷栲の 枕を放(さ)けず まきてさ寝ませ 余衣 形見尓奉 布細之 枕不離 巻而左宿座
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【4-635】草枕 旅には妻は 率(ゐ)たれども 櫛笥(くしげ)のうちの 玉をこそ思へ草枕 旅には妻は 率(ゐ)たれども 櫛笥(くしげ)のうちの 玉をこそ思へ 草枕 客者嬬者 雖率有 匣内之 珠社所念
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【4-634】家にして 見れど飽かぬを 草枕 旅にも妻と あるが羨(とも)しさ家にして 見れど飽かぬを 草枕 旅にも妻と あるが羨(とも)しさ 家二四手 雖見不飽乎 草枕 客毛妻与 有之乏左