記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
-
【4-633】ここだくも 思ひけめかも 敷栲の 枕片(まくらかた)さる 夢(いめ)に見え来(こ)しここだくも 思ひけめかも 敷栲の 枕片(まくらかた)さる 夢(いめ)に見え来(こ)し 幾許 思異目鴨 敷細之 枕片去 夢所見来之
-
【4-632】目には見て 手には取らえぬ 月の内の 楓(かつら)のごとき 妹をいかにせむ目には見て 手には取らえぬ 月の内の 楓(かつら)のごとき 妹をいかにせむ 目二破見而 手二破不所取 月内之 楓如 妹乎奈何責
-
【4-631】うはへなき ものかも人は しかばかり 遠き家路を 帰(かへ)さく思へばうはへなき ものかも人は しかばかり 遠き家路を 帰(かへ)さく思へば 宇波弊無 物可聞人者 然許 遠家路乎 令還念者
-
【4-630】初花(はつはな)の 散るべきものを 人言の 繁きによりて よどむころかも初花(はつはな)の 散るべきものを 人言の 繁きによりて よどむころかも 初花之 可散物乎 人事乃 繁尓因而 止息比者鴨
-
【4-629】何すとか 使(つかひ)の来つる 君をこそ かにもかくにも 待ちかてにすれ何すとか 使(つかひ)の来つる 君をこそ かにもかくにも 待ちかてにすれ 奈何鹿 使之来流 君乎社 左右裳 待難為礼
-
【4-628】白髪生ふる ことは思はず 変若水は かにもかくにも 求めて行かむ白髪生ふる ことは思はず 変若水は かにもかくにも 求めて行かむ 白髪生流 事者不念 變水者 鹿煮藻闕二毛 求而将行
-
【我がたもと まかむと思はむ 大夫(ますらを)は 変若水(をちみづ)求め 白髪生(しらかお)ひにけり我がたもと まかむと思はむ 大夫(ますらを)は 変若水(をちみづ)求め 白髪生(しらかお)ひにけり 吾手本 将巻跡念牟 大夫者 變水□ 白髪生二有
-
【4-626】君により 言の繁きを 故郷(ふるさと)の 明日香の川に みそぎしに行く君により 言の繁きを 故郷(ふるさと)の 明日香の川に みそぎしに行く 君尓因 言之繁乎 古郷之 明日香乃河尓 潔身為尓去
-
【沖辺(おきへ)行き 辺(へ)を行き今や 妹がため 我が漁(すなど)れる 藻臥束鮒(もふしつかふな)沖辺(おきへ)行き 辺(へ)を行き今や 妹がため 我が漁(すなど)れる 藻臥束鮒(もふしつかふな) 奥弊徃 邊去伊麻夜 為妹 吾漁有 藻臥束鮒
-
【4-624】道に逢ひて 笑まししからに 降る雪の 消(け)なば消ぬがに 恋ふといふ我妹道に逢ひて 笑まししからに 降る雪の 消(け)なば消ぬがに 恋ふといふ我妹 道相而 咲之柄尓 零雪乃 消者消香二 戀云君妹
-
【4-623】松の葉に 月はゆつりぬ 黄葉(もみちば)の 過(す)ぐれや君が 逢はぬ夜ぞ多き松の葉に 月はゆつりぬ 黄葉(もみちば)の 過(す)ぐれや君が 逢はぬ夜ぞ多き 松之葉尓 月者由移去 黄葉乃 過哉君之 不相夜多焉
-
【4-622】草枕 旅に久しく なりぬれば 汝(な)をこそ思へ な恋(こ)ひそ我妹(わぎも)草枕 旅に久しく なりぬれば 汝(な)をこそ思へ な恋(こ)ひそ我妹(わぎも) 草枕 客尓久 成宿者 汝乎社念 莫戀吾妹