記事「万葉集」 の 検索結果 7669 件
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十七)今回は、一六六〇番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢駿河麻呂歌一首」とあり、本歌は、「大伴宿祢(おほとものすくね)駿河麻呂(するがまろ)の歌(うた)」である。大伴宿祢駿河麻呂は、四〇〇番歌・一四三八番歌の作者..
-
クマが多くてクマったもんだ 於 万葉集さあ、色々あった大相撲九州場所も今日が千秋楽です。 そうなんだわ、色々あった。 流れた昇進レースには触れないにしても、序盤上位安泰で流れ出したこの場所もいざ終盤に掛かるとやはり荒れ出し、ワリ崩..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十六)今回は、一六五九番歌を訓む。題詞に「他田廣津娘子歌一首」とあり、本歌は、「他田廣津娘子(をさだのひろつのをとめ)の歌(うた)」である。他田廣津娘子は、一六五二番歌の作者として既出。伝未詳。歌は本歌と..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十五)今回は、一六五八番歌を訓む。題詞に「藤皇后奉天皇御歌一首」とあり、本歌は、「藤皇后(とうくわうごう)の天皇(すめらみこと)に奉(たてまつ)る御歌(みうた)」である。「藤皇后(とうくわうごう)」は、聖..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十四)今回は、一六五七番歌を訓む。題詞に「和歌一首」とあり、本歌は、前歌(一六五六番歌)に「和(こた)ふる歌(うた)」である。なお、本歌には、次の左注がある(訓読、口訳は、阿蘇『萬葉集全歌講義』による)。..
-
愛するよりも愛されたい 佐々木良愛するよりも愛されたい 佐々木良 を購入しました。 この本は、あるテレビ番組の特集を見て初めて知りました。 この作家は、自治体からのコロナ給付金の使い道を考えていた際に、この本の出版のアイ..
-
黄葉も飽きたねえ…ここらで展開を変えましょうか、とまた『万葉の心』解説本を読み返すに。色彩の視覚から音響の聴覚へと、流れを変えられました毒喰らわば皿まで、つーことで今日もお相撲アイコンです。 これは今年の初め、東スポ記事で大関候補としてあげられていた3力士です。 …まあ、ねえ。よそうはうそよ、の典型じゃないですか? ま、秀ノ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十三)今回は、一六五六番歌を訓む。題詞に「大伴坂上郎女歌一首」とあって、本歌は「大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)の歌(うた)」である。作者の大伴坂上郎女は、直近の一六五四番歌の作者としても既..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十二)今回は、一六五五番歌を訓む。前回で、「冬雑歌」の部が終わり、今回から「冬相聞」の部に入る。題詞に「三國真人人足歌一首」とあって、本歌は「三國真人人足(みくにのまひとひとたり)の歌(うた)」である。井..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十一)今回は、一六五四番歌を訓む。題詞に「大伴坂上郎女雪歌一首」とあって、本歌は「大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)の雪(ゆき)の歌(うた)」である。作者の大伴坂上郎女は、直近の一六五一番歌の..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十)今回は、一六五三番歌を訓む。題詞に「縣犬養娘子依梅發思歌一首」とあり、本歌は「縣犬養娘子(あがたのいぬかひのをとめ)、梅(うめ)に依(よ)せて思(おも)ひを發(おこ)す歌(うた)」である。「縣犬養娘..
-
榊原郁恵&能瀬慶子CMのような陽気になってきましてね。エーン、エーン! ん?何の事かとな?ちゃんと過去稿で投稿してますよ。探してみてくださいな先ずはお庭情報。 門柱脇の成長著しいアオギリの木。 根元から伐採してしまいました! …だって、成長著し過ぎなんだもの。 電気の引込み線にぶつかりそうになって慌てて方向転換させたって話は..