記事「万葉集」 の 検索結果 7729 件
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百九十二)今回は、一四三三番歌を訓む。「大伴坂上郎女柳歌二首」の二首目。 本歌の写本に異同はなく、原文は次の通り。 打上 佐保能河原之 青柳者 今者春部登 成尓鶏類鴨 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百九十一)今回は、一四三二番歌を訓む。題詞に「大伴坂上郎女柳歌二首」とあり、本歌と次歌(一四三三番歌)の二首は、「大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)」が「柳(やなぎ)」を詠んだ歌である。 本歌..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百九十)今回は、一四三一番歌を訓む。題詞に「山部宿祢赤人歌一首」とあり、作者は、「山部宿祢赤人(やまべのすくねあかひと)」である。 本歌の写本に異同はなく、原文は次の通り。 百濟野乃 芽古枝尓..
-
《澤瀉久孝『万葉集注釈巻第七』が手に入った》ほんとなら図書館に行って必要なところをコピーして来ればよいのだが、『万葉集巻七』は好きな歌が多くて、鑑賞するにも近くにあって困ることもないと古書で買うことにして、今日やっと届いたのだった..
-
《「山の端」と「山際」 万葉集巻七 1122番の歌》面倒だが纏めてしまおう。万葉集巻七、1122番の歌、 >山際尓 渡秋沙乃 行将居 其河瀬尓 浪立勿湯目 であるが、この歌を折口信夫は(口訳万葉集) >山の端に渡る秋沙の、行きてゐむ..
-
《契沖を読む 00》先日日本歌人の高岡哲二さんから『宇陀・室生寺 ふたたび』という本をいただいて読んでいたら、契沖について割かれているページがあった。室生もしくは室生山に契沖は大きな思いを懐いていたというのであ..
-
新元号決まる2019年4月1日 午前中晴れ 午後曇りのち雨の予報 今年5月1日からの新元号に「令和」が決定された。 11時43分から政府の官房長官から発表されました。万葉集からの出典とのこと。 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百八十九)今回は、一四三〇番歌を訓む。題詞に「反歌」とあり、本歌は、前歌(一四二九番歌、以下「長歌」という)の「反歌」である。左注に「右二首若宮年魚麻呂誦之」とあることは、「長歌」のところで述べた。訓読しておく..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百八十八)今回は、一四二九番歌を訓む。題詞に「櫻花歌一首[并短歌][櫻(さくら)の花(はな)の歌(うた)一首(しゆ)[并(あは)せて短歌(たんか)]」とあり、本歌は「櫻の花」を詠んだ九首からなる長歌で、反歌と..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その千七百八十七)今回は、一四二八番歌を訓む。題詞に「草香山歌一首」とあり、「草香山(くさかやま)」を詠んだ十一句からなる長歌である。「草香山(くさかやま)」について、阿蘇『萬葉集全歌講義』は次のように注している。 ..
-
6月6日に雨ザーザー降ってきて♪ は、昨日の万葉集・隅田川の歌の噺の続きです。あとは読んでのお楽しみ、、、6月6日に雨ザーザー降ってきて♪ って、ホント、昨日が今日だったら出だしの時候が楽だったんですがね。 てな訳でカンペキ昨日の噺は続いてます。 ですから、万葉の隅田川は、 亦打山 夕越行..
-
哲学者の柿本人麻呂論会社勤めを始めて間もない頃だったと思う。文芸季刊誌『すばる』に一人の哲学者が興味深い論文を連載した。昭和47年(1972)のことで、一風変わった表題は「水底の歌」というものだった。和歌の世界では「歌聖..