記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1293)今回は、952番歌を訓む。「五年戊辰幸于難波宮時作歌四首」の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 韓衣 服楢乃里之 嶋待尓 玉乎師付牟 好人欲得 1句「..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1291)今回は、950番歌を訓む。題詞に「五年戊辰幸于難波宮時作歌四首」とあり、本歌〜953番歌までの四首は、「神亀五年、難波宮に行幸された時に作った歌」ということである。作者については、953番歌の左注に..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1290)今回は、949番歌を訓む。題詞に「反歌一首」とあり、948番歌の反歌である。この歌には左注があるが、948番歌の冒頭のところですでに触れたので、ここでの説明は割愛する。 写本に異同はなく、原文は..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1289)今回は、948番歌の35句からを訓む。 35句・36句「天皇之・御命恐」は「天皇(おほきみ)の・御命(みこと)恐(かしこ)み」と訓む。35句は、543番歌1句と同句。「天皇」は29番歌では「すめ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1287)今回は、948番歌の13句からを訓む。 13句・14句「如此續・常丹有脊者」は「如此(かく)續(つ)ぎて・常(つね)に有(あ)りせば」と訓む。「如此」(748番歌他に既出)は、コノゴトクの義で、..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1285)今回は、948番歌を訓む。「題詞」に「四年丁卯春正月勅諸王諸臣子等散禁於授刀寮時作歌一首[并短歌]」とある。これを訓み下すと「四年(ねん)丁卯(ていばう)の春(はる)正月(しやうぐわつ)、諸(もろも..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1283)今回は、946番歌の9句からを訓む。 9句・10句「深見流乃・見巻欲跡」は「深(ふか)みる[深海松]の・見(み)まく欲(ほ)しけど」と訓む。「深見流」は、6句の「深海松」と同じで、海中の深いとこ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1280)今回は、944番歌を訓む。前歌に続いて、942番歌(以下、「長歌」という)の反歌二首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 嶋隠 吾榜来者 乏毳 倭邊上 真熊野之船..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1278)今回は、942番歌の19句からを訓む。 19句・20句「許伎多武流・浦乃盡」は「こぎたむる・浦(うら)の盡(ことごと)」と訓む。「許」「伎」は、コ(乙類)音・ギ(甲類)音の常用音仮名で、「許伎」..
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「万葉集から時代を読む~奈良時代の始まりと万葉集」 寺崎保広NPO法人平城宮跡サポートネットワーク 2014年12月発行 天平のひろば 53号 より 第24回歴史講座 2014年 9月21日 「万葉集..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1276)今回は、942番歌を訓む。題詞に「過辛荷嶋時山部宿祢赤人作歌一首[并短歌]」とあって、「山部宿祢赤人」が「辛荷嶋」を「過ぐる時」に詠んだ二十五句からなる長歌であり、後に反歌三首(943〜945番歌)..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1275)今回は、941番歌を訓む。前歌に続いて、938番歌の反歌三首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 明方 潮干乃道乎 従明日者 下咲異六 家近附者 1..