記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1119)遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 昨年末は、何かと多忙な日々におわれて、ご無沙汰をいたしました。本年も牛歩の歩みではありますが、できる限り続けて参りますのでよろしくお願い申し上..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1118)今回は、829番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十五首目。作者は「藥師(くすりし)張氏福子(ちやうしのふくし)」。作者について、阿蘇『萬葉集全歌講義』は次のように述べている。 薬師張氏福子 薬師..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1117)今回は、828番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十四首目。作者は「大判事(だいはんじ)丹氏麻呂(たんしのまろ)」。作者について、井村『萬葉集全注』は次のように注している。 ○ 丹氏麻呂 大判事は司..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1116)今回は、827番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十三首目。作者は「小典(せうてん)山氏若麻呂(さんしのわかまろ)」。「小典(せうてん)」は、大宰府の「大典(だいてん)」に次ぐ第四等官の下位で、正八位相当..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1115)今回は、826番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十二首目。作者は「大典(だいてん)史氏大原(ししのおおはら)」。「大典(だいてん)史氏大原(ししのおおはら)」について、阿蘇『萬葉集全歌講義』は次のように..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1114)今回は、825番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十一首目。作者は、「小監(せうけん)土氏百村(としのももむら)」。「小監(せうけん)」は、「大監(だいけん)」に次ぐ第三等官で、従六位上相当官。職務は「大..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1113)今回は、824番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の十首目。作者は、「小監(せうけん)阿氏奥嶋(あしのおきしま)」。「小監(せうけん)」は、「大監(だいけん)」に次ぐ第三等官で、従六位上相当官。職務は「大監..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1112)今回は、823番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の九首目。作者は「大監(だいけん)伴氏百代(ばんしのももよ)」。 「大監(だいけん)」は、大宰府の三等官、正六位下相当官で、府内の監察・書類の決済などを相..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1111)今回は、822番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の八首目。作者は、「主人」とあり、この梅花の宴が開催された邸宅の主人であることを示す。すなわち「大宰帥大伴宿袮旅人」である。旅人は、315・316番歌の作者..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1110)今回は、821番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の七首目。作者は、「笠沙弥(かさのさみ)」とあり、336番歌の作者として既出の「沙弥(さみ)満誓(まんせい)」である。「沙弥(さみ)」は、僧侶として最低の資..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1109)今回は、820番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の六首目。作者は、「筑後守葛井大夫」とあり、576番歌の作者として既出の「葛井連(ふぢゐのむらじ)大成(おほなり)」である。百済系の渡来人の子孫で、神亀五年..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1108)今回は、819番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の五首目。作者は「豊後守大伴大夫」とあるが、誰を指すのか明らかではない。阿蘇『萬葉集全歌講義』は「豊後守大伴大夫」について、次のように注している。 ..