記事「万葉集」 の 検索結果 7733 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その978)今回は、716番歌を訓む。「大伴宿祢家持贈娘子歌七首」の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 夜晝 云別不知 吾戀 情盖 夢所見寸八 1句「夜晝」は「夜晝(よるひる)と..
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『万葉集』を訓(よ)む(その977)今回は、715番歌を訓む。「大伴宿祢家持贈娘子歌七首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 千鳥鳴 佐保乃河門之 清瀬乎 馬打和多思 何時将通 1句「千鳥鳴」は「千鳥..
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『万葉集』を訓(よ)む(その976)今回は、714番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持贈娘子歌七首」とあって、本歌~720番歌の七首は「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)」が「娘子(をとめ)」に贈った歌である。これらの歌も、69..
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『万葉集』を訓(よ)む(その975)今回は、713番歌を訓む。「丹波大女娘子歌三首」の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 垣穂成 人辞聞而 吾背子之 情多由多比 不合頃者 1句「垣穂成」は「垣穂(かきほ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その974)今回は、712番歌を訓む。「丹波大女娘子歌三首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 味酒呼 三輪之祝我 忌杉 手觸之罪歟 君二遇難寸 1句「味酒呼」は「味酒(うまさ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その973)今回は、711番歌を訓む。題詞に「丹波大女娘子歌三首」とあり、本歌~713番歌の三首は「丹波大女(たにはのおほめの)娘子(をとめ)」の歌である。作者の丹波大女娘子について、阿蘇『萬葉集全歌講義』は次..
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『万葉集』を訓(よ)む(その972)今回は、710番歌を訓む。題詞に「安都扉娘子歌一首」とあって、「安都扉(あとのとびらの)娘子(をとめ)」の歌である。「安都」は氏の名。安都氏は、663番歌の作者「安都宿祢年足」で既出。安都扉娘子は、..
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『万葉集』を訓(よ)む(その971)今回は、709番歌を訓む。題詞に「豊前國娘子大宅女歌一首 [未審姓氏]」とある。「豊前國(とよのみちのくちのくに)」(417番歌の題詞に既出)は、古くは豊国(とよのくに)と呼ばれたが、文武天皇のころ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その970)今回は、708番歌を訓む。「粟田女娘子贈大伴宿祢家持歌二首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 復毛将相 因毛有奴可 白細之 我衣手二 齊留目六 1句「復毛将相」は..
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『万葉集』を訓(よ)む(その969)今回は、707番歌を訓む。題詞に「粟田女娘子贈大伴宿祢家持歌二首」とあり、本歌と次の708番歌の二首は、「粟田女(あはための)娘子(をとめ)」が「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)」に贈っ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その968)今回は、706番歌を訓む。題詞に「童女来報歌一首」(童女(めのわらは)の来報(こた)ふる歌(うた)一首(しゆ))とあって、家持の前歌(705番歌)に対して、童女が答えた歌である。 写本に異同はな..
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『万葉集』を訓(よ)む(その967)今回は、705番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持贈童女歌一首」とあり、「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)」が「童女(めのわらは)」に贈った歌である。「童女」について、阿蘇『萬葉集全歌講義』..