記事「万葉集」 の 検索結果 7733 件
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その34)ー今回は閑話休題として、「河内百枝娘子贈大伴宿祢家持歌二首」(七〇一・七〇二番歌)と「巫部麻蘇娘子歌二首」(七〇三・七〇四番歌)について、阿蘇『萬葉集全歌講義』と伊藤博『萬葉集釋注』の解釈を紹介してみ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その966)今回は、704番歌を訓む。「巫部麻蘇娘子歌二首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 栲縄之 永命乎 欲苦波 不絶而人乎 欲見社 1句「栲縄之」は「栲縄(たくなは)の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その965)今回は、703番歌を訓む。 題詞に「巫部麻蘇娘子歌二首」とあって、本歌と次の704番歌の二首は、「巫部麻蘇娘子(かむなぎべのまそをとめ)」の歌である。「巫部(かむなぎべ)」は氏の名で、「麻蘇(まそ)..
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『万葉集』を訓(よ)む(その964)今回は、702番歌を訓む。「河内百枝娘子贈大伴宿祢家持歌二首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 夜干玉之 其夜乃月夜 至于今日 吾者不忘 無間苦思念者 1句「夜干玉..
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『万葉集』を訓(よ)む(その963)今回は、701番歌を訓む。題詞に「河内百枝娘子贈大伴宿祢家持歌二首」とあって、本歌と次の702番歌の二首は「河内百枝(かふちのももえの)娘子(をとめ)」が「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち..
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『万葉集』を訓(よ)む(その962)今回は、700番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持到娘子之門作歌一首」とある。「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)、娘子(をとめ)の門(かど)に到(いた)りて作る歌一首」ということで、家持が恋..
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『万葉集』を訓(よ)む(その961)今回は、699番歌を訓む。「大伴宿祢像見歌三首」の三首目、最後の歌である。 写本の異同はなく、原文は次の通り。 一瀬二波 千遍障良比 逝水之 後毛将相 今尓不有十方 1句「一..
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『万葉集』を訓(よ)む(その960)今回は、698番歌を訓む。「大伴宿祢像見歌三首」の二首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 春日野尓 朝居雲之 敷布二 吾者戀益 月二日二異二 1句「春日野尓」は「春..
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『万葉集』を訓(よ)む(その959)今回は、697番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢像見歌三首」とあり、本歌~699番歌までの三首は「大伴宿祢(おほとものすくね)像見(かたみ)」の歌である。大伴宿祢像見は、664番歌の作者として既出。 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その958)今回は、696番歌を訓む。題詞に「石川朝臣廣成歌一首 [後賜姓高圓朝臣氏也]」とあり、「石川朝臣(いしかはのあそみ)廣成(ひろなり)」の歌である。作者の廣成(ひろなり)については、阿蘇『万葉集全歌講..
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『万葉集』を訓(よ)む(その957)今回は、695番歌を訓む。「廣河女王歌二首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 戀者今葉 不有常吾羽 念乎 何處戀其 附見繋有 1句「戀者今葉」は「戀(こひ)は今(..
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『万葉集』を訓(よ)む(その956)今回は、694番歌を訓む。題詞に「廣河女王歌二首 [穂積皇子之孫女上道王之女也]」とあって、本歌と次の695番歌の二首は、「廣河女王(ひろかはのおほきみ)」の歌である。作者の廣河女王は、題詞の注にあ..