記事「万葉集」 の 検索結果 7733 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その955)今回は、693番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢千室歌一首 [未詳]」とあり、「大伴宿祢(おほとものすくね)千室(ちむろ)」の歌である。この題詞について、木下『萬葉集全注』は【考】欄で次のように述べている..
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『万葉集』を訓(よ)む(その954)今回は、692番歌を訓む。「大伴宿祢家持贈娘子歌二首」の二首目。本歌は、「湯原王(ゆはらのおほきみ)」の歌(631番歌)によって作ったとする説があるのも尤もと思われる詞句からなり、前歌と同様、具体的..
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『万葉集』を訓(よ)む(その953)今回は、691番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持贈娘子歌二首」とあり、本歌と次の692番歌の二首は「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)」が「娘子(をとめ)」に贈った歌ということであるが、家持..
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『万葉集』を訓(よ)む(その952)今回は、690番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢三依悲別歌一首」とある。この題詞は、578番歌の題詞と全く同じであり、本歌は、578番歌と同じく、「大伴宿祢(おほとものすくね)三依(みより)」の「別れを悲..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その34)ー今回は閑話休題として、前回まで訓んできた「大伴坂上郎女歌七首」についてのまとめを行いたいと思う。まずそれらの歌の漢字仮名交じり文を示すと、 〔683〕謂(い)ふ言(こと)の 恐(かしこ)き國(..
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『万葉集』を訓(よ)む(その951)今回は、689番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の七首目、最後の歌である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 海山毛 隔莫國 奈何鴨 目言乎谷裳 幾許乏寸 1句「海山毛」は..
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『万葉集』を訓(よ)む(その950)今回は、688番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の六首目。 写本に異同はないが、2句の二字目は、パソコンにない【敏の「母」の部分が「ヨ」】という字で、「殺」の俗字とされるが、ここは意味を考慮して..
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『万葉集』を訓(よ)む(その949)今回は、687番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の五首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 愛常 吾念情 速河之 雖塞々友 猶哉将崩 1句「愛常」は「愛(うつく)しと」と訓..
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『万葉集』を訓(よ)む(その948)今回は、686番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の四首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 比者 千歳八徃裳 過与 吾哉然念 欲見鴨 1句「比者」は「比者(このころ)は」と..
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江田島海辺の宿えくぼ 牡蠣土手鍋,白魚踊り食い料理等 シャンデリアやアンティーク家具も江田島海辺の宿えくぼ。料理は、たっぷりの江田島産生ガキを使った土手なべ、カキフライ、地物刺身(3,4月は希望でシラウオの踊り食い)のほか、自家精米のカキ飯、地産野菜などこだわりの食材を使用して..
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『万葉集』を訓(よ)む(その947)今回は、685番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の三首目。 写本の異同は2句の末字<乎>にあり、『元暦校本』には「之」とあるが、他の諸本にはいずれも「乎」とある。多くの注釈書は『元暦..
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『万葉集』を訓(よ)む(その946)今回は、684番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌七首」の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 今者吾波 将死与吾背 生十方 吾二可縁跡 言跡云莫苦荷 1句「今者吾波」は「今(..