記事「万葉集」 の 検索結果 7733 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その934)今回は、672番歌を訓む。題詞に「安倍朝臣蟲麻呂歌一首」とある。これは665番歌の題詞と同じであり、665番歌がそれに続く「大伴坂上郎女歌二首」(666・667番歌)との贈答歌であったのと同様に、本..
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『万葉集』を訓(よ)む(その933)今回は、671番歌を訓む。題詞に「和歌一首 [不審作者]」とあって、前歌670番歌「湯原王歌一首」に「和(こた)ふる歌一首」である。題詞の下の注に「作者を審(つばひ)らかにせず」とある通り、作者は明..
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『万葉集』を訓(よ)む(その932)今回は、670番歌を訓む。題詞に「湯原王歌一首」とあり、「湯原王(ゆはらのおほきみ)」の歌である。湯原王は。375~377番歌の作者であり、また631~642番歌は、湯原王と娘子の贈答歌であった。 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その931)今回は、669番歌を訓む。題詞に「春日王歌一首 [志貴皇子之子母曰多紀皇女也]」とあり、「春日王(かすがのおほきみ)」の歌である。題詞の下の注に「志貴皇子(しきのみこ)の子、母は多紀皇女(たきのひめ..
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銀(しろがね)も金(くがね)も銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも (万葉集 山上憶良) 親にとっては子どもは宝です。 どんな金銀財宝より大切な宝です。心身ともに健康に育ってほしいものですね..
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『万葉集』を訓(よ)む(その930)今回は、668番歌を訓む。題詞に「厚見王歌一首」とあって、「厚見王(あつみのおほきみ)」の歌である。厚見王については、『新編日本文学全集』の「人名一覧」に「系統未詳。天平勝宝元年(七四九)従五位下。..
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『万葉集』を訓(よ)む(その929)今回は、667番歌を訓む。「大伴坂上郎女歌二首」の二首目であり、この歌には次のような左注がある。 右、大伴坂上郎女之母石川内命婦、与安陪朝臣蟲満之母安曇外命婦、同居姉妹、同氣之親焉。縁此郎女蟲満..
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『万葉集』を訓(よ)む(その928)今回は、666番歌を訓む。題詞に「大伴坂上郎女歌二首」とあり、本歌と次の667番歌の二首は「大伴坂上郎女」の歌で、前の安倍朝臣蟲麻呂の歌に答えたもので、いとこ同士の贈答歌であることが、次歌(667番..
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『万葉集』を訓(よ)む(その927)今回は、665番歌を訓む。題詞に「安倍朝臣蟲麻呂歌一首」とあり、安倍朝臣(あへのあそみ)蟲麻呂(むしまろ)の歌である。本歌は、次に続く「大伴坂上郎女歌二首」との贈答歌であり、安倍朝臣蟲麻呂と大伴坂上..
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『万葉集』を訓(よ)む(その926)今回は、664番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢像見歌一首」とあり、「大伴宿祢(おほとものすくね)像見(かたみ)」の歌である。作者の大伴宿祢像見については『新編日本古典文学全集』の「人名一覧」に「形見とも..
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『万葉集』を訓(よ)む(その925)今回は、663番歌を訓む。題詞に「安都宿祢年足歌一首」とあり、「安都宿祢(あとのすくね)年足(としたり)」の歌である。作者の安都宿祢年足については伝未詳。『万葉集』中、年足の歌はこの一首のみである。..
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『万葉集』を訓(よ)む(その924)今回は、662番歌を訓む。題詞に「市原王歌一首」とあり、「市原王(いちはらのおほきみ)」の歌である。市原王は、412番歌の作者として既出で、安貴王(あきのおほきみ)の子。天平十五年(743)五月に無..