記事「万葉集」 の 検索結果 7734 件
-
『万葉集』を訓(よ)む(その867)今回は、611番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持の和(こた)ふる歌二首」とあって、本歌と次の612番歌の二首は、別れて故郷に帰った笠女郎から贈ってきた前の二首(609・610)に対して、大伴家持が答え..
-
『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その32)ー前回まで訓んできた「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の構成については、途中から、伊藤博『萬葉集釋注』の考え方に基づいて触れてきたが、今回は、閑話休題として、その伊藤博『萬葉集釋注』が、この歌群の構成に..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その866)今回は、610番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の二十四首目。第六群(609~610)の二首目、最後の歌。前回も述べたように、この歌の左注に「右二首相別後更来贈」とあり、前歌(609番歌)..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その865)今回は、609番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の二十三首目。第六群(609~610)の一首目。なお、この二首は、610番歌の左注に「右二首相別後更来贈」とあることから、別れた後にまた贈っ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その864)今回は、608番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の二十二首目。第五群(603~608)の六首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 不相念 人乎思者 大寺之 餓鬼之後尓 額..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その863)今回は、607番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の二十一首目。第五群(603~608)の五首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 皆人乎 宿与殿金者 打礼杼 君乎之念者 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その862)今回は、606番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の二十首目。第五群(603~608)の四首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 吾毛念 人毛莫忘 多奈和丹 浦吹風之 止時..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その861)今回は、605番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の十九首目。第五群(603~608)の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 天地之 神理 無者社 吾念君尓 不相死為目..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その860)今回は、604番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の十八首目。第五群(603~608)の二首目。 写本に異同はないが、四句四字目の「恠」を『寛永版本』では「怪」としている。これは「恠」が..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その859)今回は、603番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の十七首目。第五群(603~608)の一首目。第一群から第四群までは四首一組であったが、第五群は六首で、最後の第六群(609~610)は二首..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その858)今回は、602番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の十六首目。第四群(599~602)の四首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 暮去者 物念益 見之人乃 言問為形 面景尓..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その857)今回は、601番歌を訓む。「笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首」の十五首目。第四群(599~602)の三首目。第一群・第三群の三首目と同様、この歌も、近くにいて逢えない思いを詠っている。 写本に異同は..