記事「万葉集」 の 検索結果 7736 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その733)今回は、491番歌を訓む。前歌(490番歌)の題詞に「吹芡刀自歌二首」とあったので、本歌はその二首目ということになるが、前回の終わりのところで述べたように、前歌は男性の歌であり、それに対する返歌とし..
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『万葉集』を訓(よ)む(その732)今回は、490番歌を訓む。題詞に「吹芡刀自歌二首」とある。吹芡刀自(ふふきのとじ)は22番歌の作者として既出。22番歌の題詞には「十市皇女(とおちのひめみこ)が伊勢神宮に参拝された時に、波多(はた)..
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『万葉集』を訓む ー閑話休題(その26)ー今回は、閑話休題として、額田王の488番歌と鏡王女の489番歌に関する諸説について述べる。まず最初に阿蘇瑞枝『萬葉集全歌講義』が、この二首の【歌意】として述べているところを紹介する。 待つ人..
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『万葉集』を訓(よ)む(その731)今回は、489番歌を訓む。題詞に「鏡王女作歌一首」とあって、「鏡王女(かがみのおほきみ)」が作った歌で、内容から見ると、前の額田王の歌(488番歌)を踏まえた歌であると思われる。木下『萬葉集全注』は..
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『万葉集』を訓(よ)む(その730)今回は、488番歌を訓む。題詞に「額田王思近江天皇作歌一首」とあり、額田王(ぬかたのおほきみ)が近江天皇(あふみのすめらみこと)(天智天皇)を思って作った歌である。額田王も天智天皇も既出。額田王は、..
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『万葉集』を訓(よ)む(その729)今回は、487番歌を訓む。前の485番歌(以下、「長歌」という)の反歌二首目である。この歌の左注に「右は、今考えてみると、高市の岡本宮(舒明天皇)と後の岡本宮(斉明天皇)と、二代二帝おられてそれぞれ..
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『万葉集』を訓む ー 484番歌4句の訓みについての訂正とお詫び ー484番歌4句の訓みについては、閑話休題として二回にわたって諸説を紹介しながら、自分なりに考察し結論を得たつもりでおりましたが、ある読者の方(以下、Aさんという)からのご批判を受けて再考した結果、先..
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『万葉集』を訓(よ)む(その727)今回は、485番歌の7句からを訓む。 7句・8句「吾戀流・君尓之不有者」は「吾(わ)が戀(こ)ふる・君(きみ)にし有(あ)らねば」と訓む。7句「吾戀流」は210番歌47句と同句。「吾」は格助詞「..
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『万葉集』を訓(よ)む(その726)今回は、485番歌の5句からを訓む。 5句・6句「味村乃・去来者行跡」は「あぢむら[群]の・さわき[騒き]は行(ゆ)けど」と訓む。「味村」は257番歌に既出。「味」は「あぢ」を表すための借訓字で..
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『万葉集』を訓(よ)む(その725)今回は、485番歌を訓む。題詞に「崗本天皇御製一首[并短歌]」とあり、「崗本天皇」が作られた「御製歌」。十六句からなる長歌で、次に反歌二首(486・487番歌)が続く。なお、487番歌の左注に「右今..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その25の2)ー次に論点(2)についてだが、仮定条件とする説の根拠は、次に「ありかつましじ」が続いていることにある。木下は、「ありかつましじ」の例を挙げて、「いずれも願わしくないことが仮定条件の前件に来ている。」と..
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万葉集とどっちが先やの「万葉集 蝶」などでも話題の万葉集ですが、今回はそんな万葉集についてまとめました!ネット上の声 万葉集 (まんがで読破 MD119) http://t.co/uezT87l6mn 9..