記事「万葉集」 の 検索結果 7736 件
-
『万葉集』を訓(よ)む(その702)今回は475番歌の3句からを訓む。 3句・4句「言巻毛・齊忌志伎可物」は「言(い)はまくも・齊忌(ゆゆ)しきかも」と訓む。3句は、199番歌の3句「言久母」と表記は異なるが同句。「言巻」は、1句..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その701)今回から475番歌を訓む。題詞に「十六年甲申春二月安積皇子薨之時内舎人大伴宿祢家持作歌六首」とあり、475番歌~480番歌の六首は、天平十六年(七四四)甲申(きのえさる)の春二月、安積皇子(あさかの..
-
『万葉集』を訓(よ)むー閑話休題(その24)ー今回は、閑話休題として、前回までに訓んできた家持の「亡妾挽歌」についてのまとめをしてみたい。この「亡妾挽歌」という歌群は、家持の弟書持の一首を含む十三首からなり、三群の構成を持っている。第一群は46..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その700)今回は474番歌を訓む。「悲緒(かなしび)未(いま)だ息(や)まず、更(さら)に作(つく)る歌(うた)五首(しゆ)」の五首目である。 写本に異動はなく、原文は次の通り。 昔許曽 外尓毛見之..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その699)今回は473番歌を訓む。「悲緒(かなしび)未(いま)だ息(や)まず、更(さら)に作(つく)る歌(うた)五首(しゆ)」の四首目である。 写本に異動はなく、原文は次の通り。 佐保山尓 多奈..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その698)今回は472番歌を訓む。「悲緒(かなしび)未(いま)だ息(や)まず、更(さら)に作(つく)る歌(うた)五首(しゆ)」の三首目である。 写本の異動は3句にある。『西本願寺本』の3句は「可都」とあっ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その697)今回は471番歌を訓む。「悲緒(かなしび)未(いま)だ息(や)まず、更(さら)に作(つく)る歌(うた)五首(しゆ)」の二首目である。写本に異動はなく、原文は次の通り。 離家 伊麻須吾妹乎 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その696)今回は470番歌を訓む。題詞に「悲緒未息更作歌五首[悲緒(かなしび)未(いま)だ息(や)まず、更(さら)に作(つく)る歌(うた)五首(しゆ)]」とあって、本歌~474番歌の五首が「亡妾挽歌」の第三群..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その695)今回は469番歌を訓む。466番歌(以下「長歌」という)の反歌三首目である。 写本に異動はなく、原文は次の通り。 妹之見師 屋前尓花咲 時者經去 吾泣涙 未干尓 1句「妹之見師..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その694)今回は468番歌を訓む。466番歌(以下「長歌」という)の反歌二首目である。 写本に異動はなく、原文は次の通り。 出行 道知末世波 豫 妹乎将留 塞毛置末思乎 1句「出行」は「..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その693)今回は467番歌を訓む。題詞に「反歌」とあり、前の466番歌(以下「長歌」という)の反歌である。 写本の異同は、5句一字目にあり、『西本願寺本』には「君」とあるが、『類聚古集』『紀州本』に「若」..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その692)今回は、466番歌の17句からを訓む。 17句・18句「入日成・隠去可婆」は「入日(いりひ)なす・隠(かく)りにしかば」と訓む。ここは、人麻呂の210番歌の23句・二24句「入日成・隠去之鹿齒」..