記事「万葉集」 の 検索結果 7736 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その691)今回は、466番歌の9句からを訓む。 9句・10句「手折而毛・令見麻思物乎」は「手折(たを)りても・見(み)せましものを」と訓む。「手折」(280番歌他に既出)は、ラ行四段活用の他動詞「たをる」..
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『万葉集』を訓(よ)む(その690)今回から、家持の最初の長歌である466番歌を訓む。題詞に「又家持作歌一首[并短歌]」とある。「又」とあるので、「秋風(あきかぜ)を悲嘆(かなし)びて」作った前歌に続く歌であることがわかり、「并せて短..
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『万葉集』を訓(よ)む(その689)今回は465番歌を訓む。題詞に「移朔而後悲嘆秋風家持作歌一首[朔(つきたち)に移(うつ)りて後(のち)、秋風(あきかぜ)を悲嘆(かなし)びて家持(やかもち)の作(つく)る歌(うた)一首(しゆ)]」と..
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『万葉集』を訓(よ)む(その688)今回は464番歌を訓む。題詞に「又家持見砌上瞿麦花作歌一首[また家持(やかもち)、砌(みぎり)の上の瞿麦(なでしこ)の花(はな)を見(み)て作(つく)る歌(うた)一首(しゆ)]」とある。462番歌に..
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『万葉集』を訓(よ)む(その687)今回は463番歌を訓む。題詞に「弟大伴宿祢書持即和歌一首[弟(おと)大伴宿祢(おほとものすくね)書持(ふみもち)即(すなは)ち和(こた)ふる歌(うた)一首(しゆ)]」とあり、前の大伴家持の462番歌..
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『万葉集』を訓(よ)む(その686)今回は、462番歌を訓む。題詞に「十一年己卯夏六月大伴宿祢家持悲傷亡妾作歌一首」とあり、天平十一年(739)己(つちのと)卯(う)の年の夏六月に、大伴家持が亡妾を悲しんで作った歌であることがわかる。..
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『万葉集』を訓(よ)む(その685)今回は、461番歌を訓む。前回まで8回にわたって訓んできた長歌「尼(あま)理願(りぐわん)の死去を悲嘆(かな)しびて作る歌」(460番歌、以下「長歌」)の反歌である。この歌の左注については、「長歌」..
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『万葉集』を訓(よ)む(その684)今回は、460番歌の49句からを訓む。 49句・50句「嘆乍・吾泣涙」は「嘆(なげ)きつつ・吾(わ)が泣(な)く涙(なみた)」と訓む。「嘆」はカ行四段活用の自動詞「なげく」の連用形で「嘆(なげ)..
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『万葉集』を訓(よ)む(その683)今回は、460番歌の43句からを訓む。 43句・44句「将言為便・将為須敝不知尓」は「言(い)はむすべ・為(せ)むすべ知(し)らに」と訓む。43句は、人麻呂の「泣血哀慟歌」(207番歌)の31句..
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『万葉集』を訓(よ)む(その682)今回は、460番歌の37句からを訓む。 37句・38句「春日野乎・背向尓見乍」は「春日野(かすがの)を・背向(そがひ)に見(み)つつ」と訓む。「春日野(かすがの)」は、372番歌の題詞に既出で、..
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『万葉集』を訓(よ)む(その681)今回は、460番歌の27句からを訓む。 27句・28句「生者・死云事尓」は「生(い)ける者(もの)・死(し)ぬと云(い)ふ事(こと)に」と訓む。「生者」は、349番歌1句に既出で、これを「生(い..
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『万葉集』を訓(よ)む(その680)今回は、460番歌の17句からを訓む。 17句・18句「都礼毛奈吉・佐保乃山邊尓」は「つれもなき・佐保(さほ)の山邊(やまへ)に」と訓む。17句「都礼毛奈吉(ツレモナキ)」は、全て音仮名による仮..