記事「万葉集」 の 検索結果 7736 件
-
『万葉集』を訓(よ)む(その644)今回は、435番歌を訓む。前歌に続いて、題詞「和銅四年辛亥河邊宮人見姫嶋松原美人屍哀慟作歌四首」の二首目ということになるが、歌の内容は題詞とは合わない。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その643)今回は、434番歌を訓む。題詞に「和銅四年辛亥河邊宮人見姫嶋松原美人屍哀慟作歌四首」とあるが、これとほぼ同じ題詞に、228番歌の題詞「和銅四年歳次辛亥河邊宮人姫嶋松原見嬢子屍悲嘆作歌二首」があった。..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その642)今回は、433番歌を訓む。前歌に続いて、431番歌(以下「長歌」という)の反歌二首目である。写本に異同はなく、原文は次の通り。 勝壮鹿乃 真々乃入江尓 打靡 玉藻苅兼 手兒名志所念 ..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その641)今回は、432番歌を訓む。前回までの 431番歌(以下「長歌」という)の反歌一首目である。写本の異同としては4句の二字目を『類聚古集』『紀州本』などはいわゆる躍り字<々>で表記しているが..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その640)今回は、431番歌の13句からを訓む。 13句・14句「松之根也・遠久寸」は「松(まつ)が根(ね)や・遠(とほ)く久(ひさ)しき」と訓む。「松之根」は66番歌に既出で、「松(まつ)が根(ね)」と..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その639)今回は、431番歌の5句からを訓む。 5句・6句「廬屋立・妻問為家武」は「廬屋(ふせや)[伏屋]立(た)て・妻問(つまどひ)為(し)けむ」と訓む。「廬屋(ふせや)[伏屋]」は「地面に伏せたように..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その638)今回は、431番歌を訓む。題詞に「過勝鹿真間娘子墓時山部宿祢赤人作歌一首[并短歌] [東俗語云可豆思賀能麻末能弖胡]」とある。これを訓み下すと、「勝鹿(かつしか)[葛飾]の真間娘子(ままのをとめ)の..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その636)今回は、429番歌を訓む。題詞に「溺死出雲娘子火葬吉野時柿本朝臣人麻呂作歌二首」とあり、前歌(428)に引き続き、本歌と次歌(430)は、人麻呂の「火葬」をテーマにした挽歌で、この二首は、事情あって..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その635)今回は、428番歌を訓む。題詞に「土形娘子火葬泊瀬山時柿本朝臣人麻呂作歌一首」とあって、「土形娘子(ひぢかたのをとめ)」を「泊瀬山(はつせやま)」に「火葬(やきはぶ)る時(とき)」に「柿本朝臣(かき..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その634)今回は、427番歌を訓む。題詞に「田口廣麻呂死之時刑部垂麻呂作歌一首」とあり、「田口(たぐちの)廣麻呂(ひろまろ)」が死んだ時に「刑部(おさかべの)垂麻呂(たりまろ)」が作った歌である。田口廣麻呂は..
-
『万葉集』を訓(よ)む(その633)今回は、426番歌を訓む。題詞に「柿本朝臣人麻呂見香具山屍悲慟作歌一首」とあって、「柿本朝臣(かきのもとのあそみ)人麻呂(ひとまろ)」が「香具山(かぐやま)」の「屍(かばね)」を「見(み)」て、「悲..
-
木に葉が増えるように心に言葉を今取っているリサーチのクラスでは僕が興味を持っている言葉と心についてクラスメートにいろいろな角度から質問をしてもらいながら、アイデアを練っているのですが、先日の授業でふと疑問に思って調べたことがありま..