記事「万葉集」 の 検索結果 7736 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その611)今回は、414番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持歌一首」とあり、大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)の歌である。この歌で巻三の譬喩歌の部が終わるが、家持の譬喩歌は403・408番歌にもあり、本..
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『万葉集』を訓(よ)む(その610)今回は、413番歌を訓む。題詞に「大網公人主宴吟歌一首」とあり、「大網公(おほあみのきみ)人主(ひとぬし)」(伝不詳)という者が、宴席で吟じた歌ということである。 写本に異同はなく、原文は次の通..
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『万葉集』を訓(よ)む(その609)今回は、412番歌を訓む。題詞に「市原王歌一首」とあり、「市原王(いちはらのおほきみ)」の歌である。市原王は、988番歌の題詞に「市原王宴祷父安貴王歌一首」とあって、306番歌の作者として既出の安貴..
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『万葉集』を訓(よ)む(その608)今回は、411番歌を訓む。題詞に「和歌一首」とあって、前歌(410)に「和(こた)ふる歌一首」である。作者を記さないが、先に401番歌(坂上郎女の作)・402番歌(駿河麻呂の作)の応答歌があり、その..
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『万葉集』を訓(よ)む(その607)今回は、410番歌を訓む。本歌は、題詞に「大伴坂上郎女橘歌一首」とあって、「大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)」が「橘(たちばな)」を題材にして詠んだ譬喩歌である。 写本に異同はなく..
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訂正のお知らせ私が初めて出版いたしました文庫本[ 河童老『万葉集』を訓む -1- ]に多くの誤りがありましたので、ここに訂正をし.お詫び申し上げます。 今回の訂正は、親切な読者の方から私の校正ミスをお知らせ頂いて..
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『万葉集』を訓(よ)む(その606)今回は、409番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢駿河麻呂歌一首」とある。作者の「大伴宿祢(おほとものすくね)駿河麻呂(するがまろ)」は、400・402・407番歌の作者として既出。駿河麻呂は、400番歌の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その605)今回は、408番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢家持贈同坂上家之大嬢歌一首」とあり、これは403番歌の題詞と全く同じで、403番歌同様、本歌は「大伴宿祢(おほとものすくね)家持(やかもち)」が坂上郎女の長..
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言霊佐佐木隆『言霊とは何か』を読む。 著者は,言霊の,一般的な理解の例として,『広辞苑』を引く。 「言葉に宿っている不思議な霊威。古代,その力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じられ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その604)今回は、407番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢駿河麻呂娉同坂上家之二嬢歌一首」とあり、訓み下すと「大伴宿祢(おほとものすくね)駿河麻呂(するがまろ)、同じ坂上の家の二嬢(おといらつめ)を娉(つまど)ふ歌..
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『万葉集』を訓(よ)む(その603)今回は、406番歌を訓む。題詞に「娘子復報歌一首」とあって、「佐伯宿祢(さへきのすくね)赤麻呂(あかまろ)」から「更(さら)に贈(おく)」られてきた歌(405番歌)に対して、「娘子(をとめ)」が「復..
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『万葉集』を訓(よ)む(その602)今回は、405番歌を訓む。題詞に「佐伯宿祢赤麻呂更贈歌一首」とあって、「娘子(をとめ)」の返歌(404番歌)に対して「佐伯宿祢(さへきのすくね)赤麻呂(あかまろ)」が「更(さら)に贈(おく)」ったの..