記事「万葉集」 の 検索結果 7737 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その570)今回は、379番歌の15句からを訓む。 15句・16句「手弱女之・押日取懸」は「手弱女(たわやめ)の・おすひ[襲]取(と)り懸(か)け」と訓む。「手弱女」は「たわやめ」と訓み、「撓(たわ)や女(..
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『万葉集』を訓(よ)む(その569)今回は、379番歌の9句からを訓む。 9句・10句「齊戸乎・忌穿居」は「齊(いはひ)へ[瓮]を・忌(いは)[齊]ひ穿(ほ)[掘]り居(す)[据]ゑ」と訓む。「齊戸」は、同じ作者が「伊波比倍須恵都..
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『万葉集』を訓(よ)む(その568)今回は、379番歌の5句からを訓む。 5句・6句「奥山乃・賢木之枝尓」は「奥山(おくやま)の・賢木(さかき)の枝(えだ)に」と訓む。「奥山(おくやま)」(299番歌に既出)は、「人里離れた奥深い..
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『万葉集』を訓(よ)む(その567)今回は、379番歌を訓む。題詞に「大伴坂上郎女祭神歌一首[并短歌]」とあり、訓み下すと「大伴(おほともの)坂上郎女(さかのうへのいらつめ)の神(かみ)を祭(まつ)る歌(うた)一首(しゆ)[并(あは)..
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『万葉集』を訓(よ)む(その566)今回は、378番歌を訓む。題詞に「山部宿祢赤人詠故太上大臣藤原家之山池歌一首」とあり、これを訓みくだすと、「山部宿祢(やまべのすくね)赤人(あかひと)、故太上大臣(こだいじやうだいじん)藤原家(ふぢ..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その二十二)ー今回は、閑話休題として、377番歌の解釈について、今少し触れて見たいと思う。377番歌については、西宮『萬葉集全注』の説に基づいて解釈を行なったが、実はそれは少数説であり、最も新しい注釈書の一つであ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その565)今回は、377番歌を訓む。前歌に続いて「湯原王」の宴席での歌である。この歌は、訓みはさほど難しくはないが、歌の解釈が大きく二つに分かれている。ここでは西宮『萬葉集全注』(以下、全注)の解釈を支持して..
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『万葉集』を訓(よ)む(その564)今回は、376番歌を訓む。題詞に「湯原王宴席歌二首」とあって、本歌と次の377番歌は、前歌の作者である「湯原王(ゆはらのおほきみ)」の宴席での歌であることが分かる。 写本に異同はない。但し、3句..
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『万葉集』を訓(よ)む(その563)今回は、375番歌を訓む。題詞に「湯原王芳野作歌一首」とあり、「湯原王(ゆはらのおほきみ)」が「芳野(よしの)[吉野]」で作った歌である。湯原王は志貴皇子の子。宝亀元年(770)十月に、志貴皇子の子..
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『万葉集』を訓(よ)む(その562)今回は、374番歌を訓む。題詞に「石上乙麻呂朝臣歌一首」とあり、「石上乙麻呂朝臣(いそのかみのおとまろのあそみ)」の歌である。乙麻呂は368番歌の作者として既出。朝臣は姓(かばね)の一つだが、姓を氏..
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『万葉集』を訓(よ)む(その561)今回は、373番歌を訓む。題詞に「反歌」とあり、前の長歌372番歌(以下「長歌」)の反歌である。 写本の異同は、3句2字目<鳥>と5句1字目<戀>とにある。3句の「鳥」は..
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夕萓が次々と花を開いています。2014.05.29. 夕萓が次々と花を開いています。 わたくしの家の裏庭に黄色い花が 次々と開いています。 「夕萓(ゆうすげ)」、 別名「黄菅(きすげ)」です。 夕方..