記事「万葉集」 の 検索結果 7737 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その560)今回は、372番歌の9句からを訓む。 9句・10句「雲居奈須・心射左欲比」は「雲居(くもゐ)なす・心(こころ)いさよひ」と訓む。「雲居奈須」は248番歌3句と同句。「雲居」は、本歌6句に同じ。「..
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『万葉集』を訓(よ)む(その559)今回は、372番歌を訓む。題詞に「山部宿祢赤人登春日野作歌一首[并短歌]」とあって、「山部宿祢赤人(やまべのすくねあかひと)」が「春日野(かすがの)」に登って作った十九句からなる長歌で、次の373番..
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『万葉集』を訓(よ)む(その558)今回は、371番歌を訓む。題詞に「出雲守門部王思京歌一首 [後賜大原真人氏也]」とあり、訓み下すと「出雲守(いづものかみ)門部王(かどへのおほきみ)の、京(みやこ)を思(おも)ふ歌(うた)一首(しゅ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その557)今回は、370番歌を訓む。題詞に「阿倍廣庭卿歌一首」とある。作者の阿倍廣庭(あへのひろには)(659年~732年)は、302番歌の作者として既出。右大臣御主人(みうし)の子で、神亀四年(727年)十..
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『万葉集』を訓(よ)む(その556)今回は、369番歌を訓む。題詞に「和歌一首」すなわち「和(こた)ふる歌一首」とあるので、前歌(368番歌)に唱和した歌である。しかし、どのような意で「和」したものであるかについては説が分かれている。..
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『万葉集』を訓(よ)む(その555)今回は、368番歌を訓む。題詞に「石上大夫歌一首」とあり、作者名は「石上大夫(いそのかみのまへつきみ)」としか書かれていないが、左注に「右今案 石上朝臣乙麻呂任越前國守盖此大夫歟」とあり、これを訓み..
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『万葉集』を訓(よ)む(その554)今回は、367番歌を訓む。前の長歌366番歌(以下「長歌」という)の反歌である。 写本の異同は無く、原文は次の通り。 越海乃 手結之浦矣 客為而 見者乏見 日本思樻 1句「越海..
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『万葉集』を訓(よ)む(その553)今回は、366番歌の17句からを訓む。 17句・18句「綿津海乃・手二巻四而有」は「わたつみ[海神]の・手(て)に巻(ま)かしたる」と訓む。「綿津海乃」は15番歌1句の「渡津海乃」と「わた」の表..
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『万葉集』を訓(よ)む(その552)今回は、366番歌の9句からを訓む。 9句・10句「大夫乃・手結我浦尓」は「大夫(ますらを)の・手結(たゆひ)が浦(うら)に」と訓む。「大夫(ますらを)の」と訓む。「大夫乃」は、230番歌3句・..
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『万葉集』を訓(よ)む(その551)今回は、366番歌を訓む。題詞に「角鹿津乗船時笠朝臣金村作歌一首[并短歌]」とある。作者は前歌二首(364・365番歌)と同じ「笠朝臣(かさのあそみ)金村(かなむら)」で、金村が「角鹿(つのが)の津..
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『万葉集』を訓(よ)む(その550)今回は、365番歌を訓む。笠朝臣金村が塩津山で作った歌の二首目である。写本に異同はなく、原文は次の通り。 塩津山 打越去者 我乗有 馬曽爪突 家戀良霜 1句「塩津山」は「塩津山(し..
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壇の花が咲いています。2014.05.14. 壇の花が咲いています。 わたくしの家の裏庭は 今とても賑やかです。 木々の葉は緑の濃さも増してきて、 日差しにキラキラ光って、 わたくしの大好きな季節で..