記事「万葉集」 の 検索結果 7737 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その549)今回は、364番歌を訓む。題詞に「笠朝臣金村塩津山作歌二首」とあり、本歌と次の365番歌は、「笠朝臣(かさのあそみ)金村(かなむら)」が「塩津山(しほつやま)」で作った歌である。作者の笠朝臣金村は、..
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あじさいの歌 <万葉集>ここ何回か、梅雨時、雨の季節に似合いの 和歌や俳句などを紹介してきました。 ↓ ・梅雨時の名歌・名句<五月雨> ・蛙の歌が…<万葉集> ・蛙の歌が…<古今集・新古..
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『万葉集』を訓(よ)む(その548)今回は、363番歌を訓む。頭書に「或本歌曰」とあり、362番歌(以下、「前歌」)の異伝である。 写本に異同はないが、4句の一字目は写本全て「告」とあるが、加藤千蔭『萬葉集略解』に「吉」の誤字であ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その547)今回は、362番歌を訓む。「山部宿祢赤人歌六首」の六首目最後の歌であるが、この歌の異伝として次の363番歌がある。 写本の異同は、4句にある。多くの写本が4句を「名者告志五余」とするが、『類聚古..
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蛙の歌が… <万葉集>前回は、梅雨(=五月雨)の名歌・名句をご紹介しました。 さて、雨の季節につきものの生き物といえば…… 「蛙(かえる)」ですよね。 古文では、「かはづ(かわず)」ということが..
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『万葉集』を訓(よ)む(その546)今回は、361番歌を訓む。「山部宿祢赤人歌六首」の五首目である。 写本に異同はないのだが、3句末字の「岡」の字は、写本では「𦊆」と書かれている。しかし、諸注全て原文「岡」として扱っているので、そ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その545)今回は、360番歌を訓む。「山部宿祢赤人歌六首」の四首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 塩干去者 玉藻苅蔵 家妹之 濱裹乞者 何矣示 1句「塩干去者」は「塩(しほ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その544)今回は、359番歌を訓む。「山部宿祢赤人歌六首」の三首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 阿倍乃嶋 宇乃住石尓 依浪 間無比来 日本師所念 1句「阿倍乃嶋」は「阿倍..
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露天風呂付客室 湯河原温泉 懐石旅庵 阿しか里★自然と源泉をたのしめます!万葉集で唯一うたわれた長い歴史を持つ温泉。 お部屋は和洋室で、デッキテラスからは遠くに箱根連山が 眺められ、のんびり寛ぐことができます。 露天風呂は十和田石でゆっ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その543)今回は、358番歌を訓む。「山部宿祢赤人歌六首」の二首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 武庫浦乎 榜轉小舟 粟嶋矣 背尓見乍 乏小舟 1句「武庫浦乎」は「武庫(む..
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『万葉集』を訓(よ)む(その542)今回は、357番歌を訓む。題詞に「山部宿祢赤人歌六首」とあるところから、本歌(357番歌)~362番歌の六首は、山部宿祢赤人の作であることがわかる。なお、363番歌は362番歌の異伝で、これも赤人の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その541)今回は、356番歌を訓む。題詞に「上古麻呂歌一首」とある。作者の「上古麻呂」について、澤潟『萬葉集注釋』は次のように述べている。 「上(カミ)」の氏は新撰姓氏録左京、右京、攝津、和泉の諸蕃に..