記事「万葉集」 の 検索結果 7670 件
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20-4516新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事 あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと 永遠子さん、やりきったよ。15年。
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20-4515秋風の末吹き靡く萩の花ともにかざさず相か別れむ秋風の末吹き靡く萩の花ともにかざさず相か別れむ 秋風乃 須恵布伎奈婢久 波疑能花 登毛尓加射左受 安比加和可礼牟
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20-4514青海原風波靡き行くさ来さつつむことなく船は速けむ青海原風波靡き行くさ来さつつむことなく船は速けむ 阿乎宇奈波良 加是奈美奈妣伎 由久左久佐 都々牟許等奈久 布祢波々夜家無
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20-4513礒影の見ゆる池水照るまでに咲ける馬酔木の散らまく惜しも礒影の見ゆる池水照るまでに咲ける馬酔木の散らまく惜しも 伊蘇可氣乃|美由流伊氣美豆|氐流麻埿尓|左家流安之婢乃|知良麻久乎思母
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20-4512池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな 伊氣美豆尓|可氣左倍見要氐|佐伎尓保布|安之婢乃波奈乎|蘇弖尓古伎礼奈
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20-4511鴛鴦の住む君がこの山斎今日見れば馬酔木の花も咲きにけるかも鴛鴦の住む君がこの山斎今日見れば馬酔木の花も咲きにけるかも 乎之能須牟|伎美我許乃之麻|家布美礼婆|安之婢乃波奈毛|左伎尓家流可母
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20-4510大君の継ぎて見すらし高圓の野辺見るごとに音のみし泣かゆ大君の継ぎて見すらし高圓の野辺見るごとに音のみし泣かゆ 於保吉美乃|都藝弖賣須良之|多加麻刀能|努敝美流其等尓|祢能未之奈加由 兵庫丹波の「河南」さんは、「かんなん」とよむ。当て字かも..
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20-4509延ふ葛の絶えず偲はむ大君の見しし野辺には標結ふべしも延ふ葛の絶えず偲はむ大君の見しし野辺には標結ふべしも 波布久受能|多要受之努波牟|於保吉美<乃>|賣之思野邊尓波|之米由布倍之母
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20-4508高圓の野辺延ふ葛の末つひに千代に忘れむ我が大君かも高圓の野辺延ふ葛の末つひに千代に忘れむ我が大君かも 多可麻刀能|努敝波布久受乃|須恵都比尓|知与尓和須礼牟|和我於保伎美加母
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20-4512池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな 伊氣美豆尓|可氣左倍見要氐|佐伎尓保布|安之婢乃波奈乎|蘇弖尓古伎礼奈
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20-4507高圓の峰の上の宮は荒れぬとも立たしし君の御名忘れめや高圓の峰の上の宮は荒れぬとも立たしし君の御名忘れめや 多加麻刀能|乎能宇倍乃美也<波>|安礼奴等母|多々志々伎美能|美奈和須礼米也
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20-4506高圓の野の上の宮は荒れにけり立たしし君の御代遠そけば高圓の野の上の宮は荒れにけり立たしし君の御代遠そけば 多加麻刀能|努乃宇倍能美也<波>|安礼尓家里|多々志々伎美能|美与等保曽氣婆