記事「万葉集」 の 検索結果 7737 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その378)今回は、219番歌を訓む。前歌に続いて217番歌(以下「長歌」という)の反歌二首目である。写本に異同はなく、原文は次の通り。 天數 凡津子之 相日 於保尓見敷者 今叙悔 1句「天數」..
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『万葉集』を訓(よ)む(その377)今回は、218番歌を訓む。「短歌二首」との題詞があり、次の219番歌と共に217番歌(以下「長歌」という)の反歌である。この二首の反歌では、長歌の「吉備の津の采女」のことを「志我(しが)[賀]津の子..
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『万葉集』を訓(よ)む(その376)今回は、217番歌の25句からを訓む。 25句・26句「若草・其嬬子者」は「若草(わかくさ)の・其(そ)の嬬(つま)の子(こ)は」と訓む。「若草」は、格助詞「の」を読み添えて「若草(わかくさ)の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その375)今回は、217番歌の17句からを訓む。 17句・18句「梓弓・音聞吾母」は「梓弓(あづさゆみ)・音(おと)聞(き)く吾(われ)も」と訓む。「梓弓(あづさゆみ)」は98番歌1句に同じで枕詞。係り方..
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『万葉集』を訓(よ)む(その374)今回は、217番歌の7句からを訓む。 7句・8句「栲紲之・長命乎」は「栲紲(たくなは)[縄]の・長(なが)き命(いのち)を」と訓む。「栲紲(たくなは)[縄]」は、「楮(こうぞ)などの皮でより合わ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その373)今回から、人麻呂の「吉備津釆女挽歌」と称される歌群(217~219番歌)を訓む。217番歌の題詞に「吉備津釆女死時柿本朝臣人麻呂作歌一首[并短歌]」とあることからの名称である。「吉備津釆女」とは、「..
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『万葉集』を訓(よ)む(その372)今回は216番歌を訓む。214・215番歌に続く、213番歌の反歌三首目である。写本に異同はなく、原文は次の通り。 家来而 吾屋乎見者 玉床之 外向来 妹木枕 1句「家来而」は「家(..
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『万葉集』を訓(よ)む(その371)今回は214番歌と215番歌を訓む。214番歌の題詞に「短歌三首」とあるので、214~216番歌の三首が、213番歌の反歌であることがわかる。213番歌は210番歌の異伝であり、213番歌の反歌であ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その371)今回は214番歌と215番歌を訓む。214番歌の題詞に「短歌三首」とあるので、214~216番歌の三首が、213番歌の反歌であることがわかる。213番歌は210番歌の異伝であり、213番歌の反歌であ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その370)今回は、213番歌の53句からを訓む。 53句・54句「宇都曽臣・念之妹我」は「うつそみと・念(おも)ひし妹(いも)が」と訓む。1句・2句「宇都曽臣等・念之時(うつそみと・念(おも)ひし時(とき..
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『万葉集』を訓(よ)む(その369)今回は、213番歌の41句からを訓む。 41句・42句「雖嘆・為便不知」は「嘆(なげ)けども・為(せ)む便(すべ)知(し)らに」と訓む。「雖嘆」は、漢文的表記で、カ行四段活用の他動詞「なげく」の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その368)今回は、213番歌の29句からを訓む。 29句・30句「取委・物之無者」は「取(と)り委(まか)する・物(もの)し無(な)ければ」と訓む。「取」はラ行四段活用の他動詞「とる」の連用形で「取(と)..