記事「万葉集」 の 検索結果 7738 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その147)今回は、第86番歌を訓む。「磐姫皇后思天皇御作歌四首」の二首目である。写本の異同としては最後の一字「呼」を「乎」とする諸本が多いが、ここは金沢本に従って「呼」を採る。原文は次の通り。 如此許 ..
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伊香保温泉 塚越屋七兵衛大浴場には茶褐色の天然温泉が掛け流されています 万葉集に詠われている伊香保温泉。当館の大浴場には万葉の時代より枯れることのない天然温泉が掛け流されています。また露天風呂では、四季の移ろいを眺めながら..
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『万葉集』を訓(よ)む(その146)今回より巻二に進む。巻一は「雑歌」のみであったが、巻二は、前半の「相聞」(85〜140)と後半の「挽歌」(141〜234)とからなる。それでは、第85番歌から訓んでいこう。題詞には「相聞 / 難波高津..
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『万葉集』を訓(よ)むー閑話休題(その11)続きー伊藤博『萬葉集全注』は、『萬葉集注釋』を批判して、「今も見る如」は多かれ少なかれ視覚に投じたものについて言う表現であるから、やはり『萬葉集講義』のいう「その状をかたどれる物を見」たものと解すべきだとし..
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『万葉集』を訓(よ)むー閑話休題(その11)ー前回、84番歌を訓み終えたところで、閑話休題に続くとした。84番歌は、巻1の最後の歌でもあり、2句の「今も見る如」の解釈によって古来より諸説があることもあって、今回、諸説を紹介しながら歌の解釈について..
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『万葉集』を訓(よ)む(その145)今回は、第84番歌を訓む。題詞に「寧樂宮 / 長皇子與志貴皇子於佐紀宮倶宴歌」とあり、長皇子(ながのみこ)が佐紀宮で志貴皇子と共に宴を設けた時の歌であることが分かる。この宴での歌はこの一首のみしか採録..
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夏の疲れにはウナギがいい♪お盆休みを過ぎても猛暑が続き、夏バテされてる方も少なくないかもしれません。 そんな時こそ、ウナギがいいのかもしれませんね。 価格が高騰して、私も食べる機会はやや減っていますが💦 四ツ橋 うな..
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『万葉集』を訓(よ)む(その144)今回は、第83番歌を訓む。左注に「右二首今案不似御井所作 若疑當時誦之古歌歟」とあり、前回の82番歌と同様この歌も、「山辺の御井で作った歌らしくない。あるいは、その時に誦詠された古歌であろうか」と言..
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『万葉集』を訓(よ)む(その143)今回は、第82番歌を訓む。前回述べた通り、この歌は、「山辺の御井で作った歌らしくない。あるいは、その時に誦詠された古歌であろうか」と言われる二首のうちの一首である。 写本に特に異同はないが、写本に..
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『万葉集』を訓(よ)む(その142)今回は、第81番歌を訓む。題詞に「和銅五年壬子夏四月遣長田王于伊勢齊宮時山邊御井作歌」とあるので「和銅5年(712)の夏4月、長田王(ながたのおほきみ)を伊勢の齊宮(いつきのみや)に遣わした時に、山辺..
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『万葉集』を訓(よ)む(その141)今回は、第80番歌を訓む。題詞に「反歌」とあり、「或本従藤原京遷于寧樂宮時歌」の題詞を持つ第79番歌の長歌(以下、長歌とあるのは79番歌)の反歌である。左注に「右歌作主未詳」とあって、79・80番歌の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その140)今回は、第79番歌29句から訓む。 29句「通乍」は「通(かよ)ひ乍(つつ)」と訓む。「通」はハ行四段活用の自動詞「かよふ」の連用形で「通(かよ)ひ」と訓む。「かよふ」は、二つの場所の間を、行って..