記事「万葉集」 の 検索結果 7829 件
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20-4385行(ゆ)こ先に 波なとゑらひ 後方(しるへ)には 子をと妻をと 置きてとも来(き)ぬ行(ゆ)こ先に 波なとゑらひ 後方(しるへ)には 子をと妻をと 置きてとも来(き)ぬ 由古作枳尓 奈美奈等恵良比 志流敝尓波 古乎等都麻乎等 於枳弖等母枳奴
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20-4382ふたほがみ 悪(あ)しけ人なり あたゆまひ 我がする時に 防人にさすふたほがみ 悪(あ)しけ人なり あたゆまひ 我がする時に 防人にさす 布多富我美 阿志氣比等奈里 阿多由麻比 和我須流等伎尓 佐伎母里尓佐須
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20-4384暁(あかとき)の かはたれ時に 島蔭(しまかぎ)を 漕ぎ去(に)し船の たづき知らずも暁(あかとき)の かはたれ時に 島蔭(しまかぎ)を 漕ぎ去(に)し船の たづき知らずも 阿加等伎乃 加波多例等枳尓 之麻加枳乎 己枳尓之布祢乃 他都枳之良須母
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20-4383津の国の 海の渚に 船装ひ 立(た)し出(で)も時に 母(あも)が目もがも津の国の 海の渚に 船装ひ 立(た)し出(で)も時に 母(あも)が目もがも 都乃久尓乃 宇美能奈伎佐尓 布奈餘曽比 多志□毛等伎尓 阿母我米母我母
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20-4381国々の 防人集ひ 船乗りて 別るを見れば いともすべなし国々の 防人集ひ 船乗りて 別るを見れば いともすべなし 久尓具尓乃 佐岐毛利都度比 布奈能里弖 和可流乎美礼婆 伊刀母須敝奈之
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20-4382ふたほがみ 悪(あ)しけ人なり あたゆまひ 我がする時に 防人にさすふたほがみ 悪(あ)しけ人なり あたゆまひ 我がする時に 防人にさす 布多の長官は悪い人だ。熱病を私が患っている時に、防人に指名した。 「尓佐須 布多の長官は悪い人だ。熱病..
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20-4380難波津(なにはと)を 漕ぎ出て見れば 神さぶる 生駒高嶺(いこまたかね)に 雲ぞたなびく難波津(なにはと)を 漕ぎ出て見れば 神さぶる 生駒高嶺(いこまたかね)に 雲ぞたなびく 奈尓波刀乎 己岐□弖美例婆 可美佐夫流 伊古麻多可祢尓 久毛曽多奈妣久
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20-4379白波の 寄そる浜辺(はまへ)に 別れなば いともすべなみ 八度袖振(やたびそでふ)る白波の 寄そる浜辺(はまへ)に 別れなば いともすべなみ 八度袖振(やたびそでふ)る 之良奈美乃 与曽流波麻倍尓 和可例奈波 伊刀毛須倍奈美 夜多妣蘇弖布流
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20-4378月日(つくひ)やは 過(す)ぐは行けども 母父が 玉の姿は 忘れせなふも月日(つくひ)やは 過(す)ぐは行けども 母父が 玉の姿は 忘れせなふも 都久比夜波 須具波由氣等毛 阿母志々可 多麻乃須我多波 和須例西奈布母
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20-4377母刀自(あもとじ)も 玉にもがもや 戴きて みづらの中に 合(あ)へ巻かまくも母刀自(あもとじ)も 玉にもがもや 戴きて みづらの中に 合(あ)へ巻かまくも 阿母刀自母 多麻尓母賀母夜 伊多太伎弖 美都良乃奈可尓 阿敝麻可麻久母
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20-4376旅行きに 行くと知らずて 母父(あもしし)に 言申(ことまを)さずて 今ぞ悔しけ旅行きに 行くと知らずて 母父(あもしし)に 言申(ことまを)さずて 今ぞ悔しけ 多妣由岐尓 由久等之良受弖 阿母志々尓 己等麻乎佐受弖 伊麻叙久夜之氣
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20-4375松の木(け)の 並みたる見れば 家人(いはびと)の 我れを見送ると 立たりしもころ松の木(け)の 並みたる見れば 家人(いはびと)の 我れを見送ると 立たりしもころ 麻都能氣乃 奈美多流美礼波 伊波妣等乃 和例乎美於久流等 多々理之母己呂