記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
-
道のべの木槿(むくげ)は馬に喰はれけり俳句は世界で最も短い詩型と言われます。 わずか17音で日常の瞬間を切り取る。 そこには季節という地球が持つ自然現象を含む。 もうそれは宇宙との対話と言ってもいい世界。 今や俳句は日本を飛び..
-
BlogPetの俳句ときどき妙な俳句を詠んでくれるBlogPet達ですが、彼らの歌で俳句集を作成しているサイトがあります。(BlogPetの壁紙のリンクから辿れます) 前々から気になっていたのですが、お正月になった..
-
句集 光海(23)枝に余花乙女の髪が風に舞う 家の近くの公園の公園には数本の桜の大木があります。今年の初夏、写真を撮りにでかけると近所の中学校のジャージを着た数人の少女がいました。 石楠花に水やる老婆飛行..
-
句集 海光(22)夏浅し子を思う母ワンピース 「夏浅し」はいつも参照するインターネット上の歳時記では夏の季語とされています。で、この季語は夏が大好きで、夏を待ち焦がれる人の気持ちを表す季語として使えるのではないかと..
-
句集 光海(21)橋上の人が声あぐ凍る川 大雑把に言って最高気温がマイナス5度前後で最低気温がマイナス15度前後の日が2日くらい続くと釧路川の表面に氷が浮かぶようになります。この氷の形が何となく蓮の葉に似ているので「..
-
自由帳 令和2年1月11日(土)よろけやみあの世の螢手にともす 横山白虹 A君とは大学の教養課程の体育の時間で出会った。大学に通った経験のある人なら誰でも分かると思うが、授業といっても体育のそれの時間は遊び半..
-
句集 光海(19)海霧を照らす灯台汽笛鳴る 過日の夜、自宅で読書していると何かの音を聞いた気がして窓を開けると外は濃い霧がたちこめていました。そして、その霧の向こうから確かに沖を航行する貨物船が発したと思われる..
-
句集(18) 光海草茂る裏山の道風もなく 釧路市郊外の湿地帯に生えた名もなき草花は、風のないこの日、真っ直ぐに立って空をさしていました。 道ばたで蛙一匹空見上げ 生まれたときには何十何百..
-
日記 改元に思う昭和64年1月6日の夜、当時、大学生だった僕は冬休みの帰省を終えて釧路から札幌に向かう夜行急行「まりも」に乗った。 当時の「まりも」はDD51型ジーゼル機関車が牽引する客車列車で、ジーゼル特急列..
-
句集 光海(17)春の海漁船の航跡鮮やかに 今時期、釧路沿岸ではツブやカニ、そして、白鮭などが漁獲されます。それらを求めて沖に向かって出港する漁船を思い浮かべて詠みました。 坂の上電線揺らす春の風 ..
-
句集 光海(16)風光る女子刑務所の窓の外 若い女性の受刑者がため息をつきながら刑務所の寮舎の窓から外を眺めている様子を想像して詠みました。 受刑者の我を母と呼び給う娘の手紙にじんで読めず 刑務所に入れ..
-
句集 光海(15)春陰の地を分けおるか天塩川 先週、道北の豊富町にある豊富温泉に出かけたのですよね。往路の釧路から札幌まで、そして、札幌から豊富までは汽車で、復路の豊富から札幌までは沿岸バスの高速バスを利用して..