記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
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句集 光海(14)雪像を見上げて食べる蕪汁 僕は道央の大学を卒業しました。で、冬というと札幌雪祭です。僕も見物しました。雪像制作、それに使われる雪の運搬などには大勢の自衛隊の皆さんが協力していました。隊員..
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句集 光海(13)秋深し鉄道員が旗を振り 数年前のことですが、釧路と帯広の間を列車で往復したことがあります。 冬期の保線作業は春から秋にかけてのそれとは異なった苦労があります。だから、しばれる前に少しで..
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句集 光海(12)幼子を抱えて母は汗ぬぐひ 会津若松市では会津バスによる町中周遊バスが運行されています。僕も今回の旅行でお世話になりました。平日の昼間と言うこともありバスの乗客は僕だけだったのですが、句に詠んだよ..
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随想(1) 平成30年8月13日生まれも育ちも釧路の僕が津軽海峡を初めて渡ったのは高校2年生の修学旅行の時だった。当時の国鉄は先頭車両の方向幕に「修学旅行」と掲出された特別列車を出してくれた。その列車は当日の午前10時近くに釧路駅..
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句集 光海(11)杖ついて雪空見上げ立ち止まる おおむね晴れてるとはいえ北国の冬の街は昼間でも寒くて、その小さな街で暮らす老婆が杖をつきながら歩いていると北風に吹かれて、ふと空を見上げるという風景を思いうかべまし..
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あれこれ写真集(43) 淡き日々に(9)春が間近の十勝平野の一隅に積もった雪の足跡の主は鹿でしょうか。十勝管内の浦幌町厚内駅近くの原野で撮影した1葉です 雪に追われた十勝野を歩く鹿は冷たい風を浴びても平然としているよう..
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句集 光海(10)凍て土に枕木並べ空を見る 整然と並べられた枕木の上に敷設つれたレールは冬の十勝野の日の光を受けて輝いていました。 1人だけホームの乙女雪を受け 冬の北海道のローカル線の無人駅、たった1人..
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句集 光海(9)松の枝雪にたわんで折れはせず そのとき、雪を乗せた松の枝はそれを振り払うことはせずにたわんでいました。 風に舞う雪とたわむる松の枝 時折ふく海からの風、そして、その中を舞う粉雪は松の..
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句集 光海(8)冬の雨傘持たぬ我空にらみ 数年前の僕の経験です。 狐いて目を合わせたる枯れ野かな 先日、近所の野原に写真を撮りに出かけたら一匹の狐がこちらを凝視していました。慌ててシャッター..
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句集 光海(7)秋時雨パワーショベルをしばし止め 通りがかった工事現場では秋時雨で工事が中断して、パワーショベルの運転手が手持ちぶさたにしていました。 音もなく木々を濡らすか秋時雨 「時雨」と..
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句集 光海(6)肌寒の夜道で話す女学生 近所に住む3人の女子中学生が制服姿のまま夜道の街灯の下で話しに夢中になっていました。 肌寒を嘆いて老母空見上げ 僕の母は寒くなると外出が億劫にな..
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句集 光海(5)コスモスを指さし笑う赤ん坊 先日、自宅の近所に住むよちよち歩きの赤ちゃんが、微風に揺れるコスモスを指さして何故か笑っていまし た。 コスモスにいざなわれるか丘の上 網走管内遠..