記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
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東京都庭園美術館では「生命の庭」展、ゆっくりと鑑賞しました秋蝶の黄色 あなたが こぼしたか (坪内 稔典) 稔典さんの作には、時にはっとするような素朴な抒情性を持つのがあって、これなどその典型でしょう。稔典さんとのお付き合いも、思い返せば..
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DIC川村記念美術館の「ふたつのまどか」展、やっと送迎バスが運行開始です+横田茂ギャラリーではドナルド・エヴァンス展、素晴らしいかたはらに ゐるひとなくて 秋の暮 (加藤 郁乎) 前衛俳句の旗手だったイクヤ―ノフ、こと加藤郁乎の晩年の句集『實(じつ)』には、ええ?こんな心境俳句を詠んでいるの、と驚くくらい..
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富山県美の「TADのベスト版コレクション」展、オープニングを訪ねました+魚津埋没林博物館と氷見の上日寺は越中の隠れ名所です!黒揚羽 九月の樹間 透きとほり (飯田 龍太) 甲斐の国山梨県の山中に暮らした龍太の句、いかにも山の初秋の澄んだ大気を感じさせます。父君の蛇笏には秋の句に、龍太には春に代表作が多..
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ヨコハマトリエンナーレ2020に行きました+「ご近所隠れ家」に玉川上水緑道を加えましょう明易き 枕いくたび 返しては (高橋 睦郎) 長かった梅雨がやっと明けました。睦ちゃんのこの句、枕を主題にした連作『百枕』から。ちょうど梅雨明けの今ごろの情景でしょう。「明易し」は..
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竹橋のピーター・ドイグ展、面白いです+樋口朋之絵画展は神保町のThe Whiteで開催中蛞蝓(なめくじ)の 化けて枕や 梅雨長き (高橋 睦郎) 今年の梅雨が明けません。八月ももうそこに、というのに。このところの東京の日照時間は例年の三割とか。強烈な真夏の太陽の日射し..
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アーティゾン美術館、初めて訪ねます、鴻池朋子「ちゅうがえり」展は素晴らしい!+俳句関連書籍と三木竹二の評伝を購入生き堪へて 身に沁むばかり 藍浴衣(あいゆかた) (橋本 多佳子) 多佳子は昭和30年代に亡くなりましたが、残された写真を見ると、若いころは目立つほどの美人さんですね。この作者にこ..
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吉増剛造さんイベントがネット配信+「空想美術館」、二弾めはルシアン・フロイド展+牟礼の里公園で読書を花冷えの マスクをかけて 眉の濃き (久保田 万太郎) 劇作家が本職の万太郎、人事の句が十八番でしたから、マスク句もたくさん詠んでいます。春を迎えて桜が満開のころに寒の戻りがあっ..
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今福龍太氏の外大退官記念のオペラ・サウダージ、ユニークなイベントでした+笠井叡さん、大野一雄さんとのデュオダンスをリクリエイト!春休みの 運動場を 鵜があるく (加藤 楸邨) 小学校のグラウンド、春休みなので生徒の姿はありません。そこに近くの沼から飛んできた鵜が一羽、わがもの顔で歩いている、という光景ですね..
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信州の別所温泉を訪ねました+多摩ニュータウンを抜けて一本杉公園を散策、恵泉女学園大学とお別れです春風の 心を人に頒(わか)たばや (高浜 虚子) これは佳い句です。穏やかにわたる春風の、そののどかさ、それをみんなに分けてあげたい、というのですね。哲学的難解句もしばしば詠ん..
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松山での「くるきちの会」に参加+久万美術館の森堯茂展を鑑賞+ロックバンド、活動再開です三月や 水をわけゆく 風の筋(すじ) (久保田 万太郎) 俳人の小澤實さんが「静かな水面を風が分けてゆく。波が生まれるのである。波と書かないで波を感じさせているのがうまい」と鑑賞して..
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根来寺・粉河寺を巡り、奈良は春日大社に初詣、志賀直哉旧宅を訪ねました(新春紀州+大和紀行・後篇)髪剃れば 我腮(えら)尖る 寒さかな (大須賀 乙字) 乙字は河東碧梧桐の弟子で、八歳若い明治14年生れ、明治時代の末の新傾向俳句、自由律俳句全盛の時期には人気俳人のひとりだっ..
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明恵上人の足跡を追って湯浅の街を訪ねました(新春紀州紀行・前篇)思はずも ヒヨコ生れぬ 冬薔薇(ふゆさうび) (河東 碧梧桐) 正岡子規の弟子だった碧梧桐(へきごとう)が、子規没後の明治39年から日本列島を踏破する「三千里」の旅に出て、そして生まれ..