記事「俳句」 の 検索結果 30402 件
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カスヤの森現代美術館のヨーゼフ・ボイス生誕100年展、いいですよ。それに裏山の羅漢群像が面白い。死して名なき 人のみ住んで 梅の花 (夏目 漱石) 明治32年の初春、漱石先生は梅の句をズラリと41句!も連作していますが、そのなかの1句。庶民の住まいのそばに梅一輪、という風情..
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現代美術の新しい才能を発見!KAATでの富安由真、「漂泊する幻影」展は大注目です。空の光りの 湯の面(も)にありぬ 二月風呂 (芝 不器男) 昭和5年2月に27歳の若さで亡くなった不器男ですが、生前に詠んだのは370句ほど。文芸評論家の山本健吉は、そのなかに駄句は..
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2021年、明けましておめでとうございます我に許せ 元日なれば 朝寝坊 (夏目 漱石) ほとんど川柳のような漱石先生の一句から始めましょう(笑)。2021年、丑年の今年も「饒舌三昧」、どうぞご贔屓に。 元旦..
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金沢21世紀美ではボレマンス・マンダ―ス展+瀧口修造と折口信夫の墓参+能登の七尾に新名所「山の寺瞑想の道」発見!冬の雷(らい) 身のぬくもりの 中に入る (飯田 龍太) 郷里の甲州山梨の四季折々の自然の景を巧みに詠んだ龍太に、こんな冬の句がありました。雷が「ぬくもりの中に入る」という表現は、明..
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田中さとみ朗読会で旧「麒麟」同人三名が集合+烏山の寺町に江戸期の文人の墓巡りです床屋出て さてこれからの 師走かな (辻 征夫) 詩人の辻征夫さん、気の合った友人たちとの句会によく参加されたよし、俳号は「貨物船」とか。なんとなくわかる気がします。この句、何かと..
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現代詩の高見順賞、50回で終了、お別れパーティーでした。寒星(かんぼし)や 神の算盤(そろばん) ただひそか (中村 草田男) 草田男の冬季の句、といえばこれ、でしょう。オリオン座はじめ冬の星座が凍り付きそうな夜空の大気のなかに輝きます..
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「ご近所隠れ家探訪」、成城五丁目の猪股庭園を訪ねました+瀬尾育生さんの拙著『リリカル・クライ』の書評が「週刊読書人」に掲載、感謝です打ち砕く 石斧の夢や 秋を澄む (山中 智恵子) 歌人の山中智恵子さんに『玉すだれ』という句集があって、砂子屋書房から遺稿集として刊行されています。山中さんの短歌作品とはかなり趣..
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東京都庭園美術館では「生命の庭」展、ゆっくりと鑑賞しました秋蝶の黄色 あなたが こぼしたか (坪内 稔典) 稔典さんの作には、時にはっとするような素朴な抒情性を持つのがあって、これなどその典型でしょう。稔典さんとのお付き合いも、思い返せば..
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DIC川村記念美術館の「ふたつのまどか」展、やっと送迎バスが運行開始です+横田茂ギャラリーではドナルド・エヴァンス展、素晴らしいかたはらに ゐるひとなくて 秋の暮 (加藤 郁乎) 前衛俳句の旗手だったイクヤ―ノフ、こと加藤郁乎の晩年の句集『實(じつ)』には、ええ?こんな心境俳句を詠んでいるの、と驚くくらい..
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富山県美の「TADのベスト版コレクション」展、オープニングを訪ねました+魚津埋没林博物館と氷見の上日寺は越中の隠れ名所です!黒揚羽 九月の樹間 透きとほり (飯田 龍太) 甲斐の国山梨県の山中に暮らした龍太の句、いかにも山の初秋の澄んだ大気を感じさせます。父君の蛇笏には秋の句に、龍太には春に代表作が多..
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ヨコハマトリエンナーレ2020に行きました+「ご近所隠れ家」に玉川上水緑道を加えましょう明易き 枕いくたび 返しては (高橋 睦郎) 長かった梅雨がやっと明けました。睦ちゃんのこの句、枕を主題にした連作『百枕』から。ちょうど梅雨明けの今ごろの情景でしょう。「明易し」は..
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竹橋のピーター・ドイグ展、面白いです+樋口朋之絵画展は神保町のThe Whiteで開催中蛞蝓(なめくじ)の 化けて枕や 梅雨長き (高橋 睦郎) 今年の梅雨が明けません。八月ももうそこに、というのに。このところの東京の日照時間は例年の三割とか。強烈な真夏の太陽の日射し..