記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
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御坊市の岩内古墳は有間皇子の墓!(1)+また御坊には折口信夫の歌碑があります不揃いな 石を洗って 展墓かな (安東 次男) 安次(あんつぐ)さんの分厚い『全詩全句集』のなかにこの句を見つけました。展墓が、墓参や掃苔と同じで旧盆に墓参りをすることから秋の季語で..
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ミュゼ浜口陽三、千一億光年トンネルはユニークな企画展ですあさがほの 浴衣はたちと なりにけり (松本 邦吉) 詩人の松本さんの句集『かりぬひ抄』からです。これ、お嬢さんですね(笑)、朝顔柄の浴衣が似合う二十歳の愛娘を詠みましたか。このお嬢..
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エマーソン、レイク&パーマーELPシンポジウムにパネラー出演しました盃を コップに代へて 春の雪 (小澤 實) 句意は明解です。春の景色(お花見?)を眺めながらの昼酒を盃でちびりちびりやってたところ、雪がちらちらと舞いだしたのですね。さらに興をそ..
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成蹊大学では3・11関連で吉増剛造さんシンポジウム、でしたをちこちと 名乗りそめたり 櫻山 (高橋 睦郎) 桜の開花までにはまだ2、3週間かかるでしょうが、先取りします。詩人の高橋睦郎さんの句集『花行』から。睦郎さんのお住まいは逗子の桜山とい..
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清澄庭園ではMOTサテライトのイベントで吉増さんらの句会でした(追加版)寒去りて 古墳をあばく 空の下 (飯田 蛇笏) 虚子門下の近代俳人では、山本健吉の評価の通り、一番の大家はこの蛇笏でしょう。こんな句がありました。春になったので、古墳発掘の作業が始まった..
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2017年、新年おめでとうございます口あけて 腹の底まで 初笑 (高濱 虚子) 2017年、使いつけないのですが元号でゆくと平成29年、明けましておめでとうございます。今年は、皆さんにも佳い年でありますように。このブロ..
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「四季派学会」、稲川方人さん講演に感銘を受けました冬ちかし 時雨(しぐれ)の雲も ここよりぞ (与謝 蕪村) 詞書に「洛東ばせを庵にて」とあります。そう、先日に「放送大学」のロケを行った洛東の金福(こんぷく)寺に建つ芭蕉庵にて、という..
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うらわ美で福田尚代コレクション展、観てきました秋来(き)ぬと 合点(がてん)させたる 嚏(くさめ)かな (与謝 蕪村) 嚏は「くしゃみ」です。古今集の「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」を踏まえてますね。..
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「放送大学」のロケで京都を巡りました。蕪村、蓮月、秋成ゆかりの地を訪ねます秋の暮 辻の地蔵に 油さす (与謝 蕪村) 四辻に立つお地蔵さん、燈明のお皿に油が少なくなっていました。それで油を加えてあげた、というのでしょう。秋の夕暮れ時らしい風情を感じる良い..
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愛媛県は久万美術館で、喜多村知・松田正平展のオープニングに出ました夏終る 虫のわずらひ 深からむ (山中 智恵子) 歌人の山中智恵子の遺した句集『玉すだれ』から。思弁性を突き詰めたような抽象詠が多かった歌人でしたが、句もまた、或る種の抽象性が際立ちま..
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千葉市美の岡崎和郎・小川信治展、世田美の志村ふくみ展、オープニング報告ですうぶすなは 提灯だけの 秋祭 (飴山 實) 「うぶすな」つまり産土神は、生まれた土地の守り神です。久々に郷里に帰って地元の秋祭りに出てみたら、提灯だけがひっそりと灯る、寂しい風情のお祭..
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稔典さん祝賀会+府中市美の若林奮展、佳かった+「白茅」、YES特集号、「詩手帖」3月号ワープロの ぬの字あたりに 日脚伸ぶ (坪内 稔典) いまなら初句は「パソコンの」でしょう。日脚が伸びて、春が近づいたのを実感します。稔典句、「甘納豆」や「河馬」となると、あまりの川..