記事「俳句」 の 検索結果 30402 件
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十田撓子さん『銘度利加』のH氏賞授賞式でした+吉増剛造さんと堀江敏幸さん、新刊記念トーク水さつと 抜手ついつい つーいつい (芥川 龍之介) 芥川の句には奇想句も多いのですが、これには「倣惟然坊」という詞書があります。江戸の俳人で芭蕉の弟子でもあった広瀬惟然に倣う、と..
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斎田記念館では渡邉省亭の「花鳥礼讃」展+MA2ギャラリー、デザイナー猿山修さんとのコラボです天使魚(てんしうお)も いさかひすなり さびしくて (水原 秋櫻子) 「天使魚」はエンゼルフィッシュのことで、俳句では夏の季語です。水槽でエンゼルフィッシュたちが争っているのですね..
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那覇で発見の名所は首里の金城町の石畳と壺屋焼物博物館です第一銀行 夜は手相見の 春灯(とも)し (三好 達治) 詩人の三好達治はなかなか趣きのある句を残しています。現在はみずほ銀行ですが、いくつかの合併の前には第一銀行がありました。その支..
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掛け軸を祇園南海の書に+DIC川村記念美ではブリジット・ライリー展です春風や 公衆電話 待つ女 (吉岡 実) 現代詩人の吉岡さん、詩はアヴァンギャルド派でしたが、俳句は庶民の暮らしの哀感を滲ませたシブい作が多いです。この句など、まさに昭和の風景、ですね..
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だるま市で賑わう深大寺で安東次男の墓に詣でました紅梅と 気付かせてゐる くもりかな (安東 次男) 「あんつぐ」こと、安東次男は、幼少期を雪の多い岡山県は津山市に過ごしたので、春の気配の到来には敏感だったのでしょう。曇天の鈍い光の..
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京都は相国寺の承天閣美術館では「山水展」、名品がズラリです宿の梅 あるじと共に 老いにけり (高濱 虚子) 詞書に「七十回誕生日に子供達集る」とある昭和18年の作です。虚子さん、生れは明治7年の2月22日、おや、誕生日が吉増剛造さんと..
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会田誠「GROUND NO PLAN」展、愉快です砂みちに 月のしみ入る 二月かな (久保田 万太郎) 二月の冬の夜道、舗装されていない砂の道に、真冬の月の光が「しみ入」っている光景ですね。これはきれいな句です。二月の月、真冬とはい..
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初春の奈良の古寺を訪ねて、仏像を鑑賞しました(小林秀雄と森鴎外のこと)初夢や 金も拾はず 死にもせず (夏目 漱石) お正月の句、漱石はこんな作も残していますね。初夢に特に縁起のいい夢も悪い夢も見なかった、というので、漱石先生お得意の則天去私の心境を..
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2018年を迎えました。新年おめでとうございます。人に恥ぢ 神には恥ぢず 初詣 (高濱 虚子) 虚子先生の初詣句、なかなかヒネリの効いた作ですね。神様にはなんの恥じることもないのですから、初詣で新年の願いごとを遠慮なくお祈りしまし..
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三国町を三好達治の足跡探訪で歩きました。ここは近代文学とも深いゆかりを持ちます(画像追加)。木の草の 光りざま見よ 秋の風 (高橋 睦郎) 詩人の睦郎さんの新句集『十年』から秋の句を引きました。詩も短歌・俳句も、エッセイも戯曲も自在にこなす睦郎さんですが、若いころには、三..
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福井市のふるさと文学館の三好達治展を見学しました。見どころ多し。まはり道 してゐるやうな 秋の暮 (松本 邦吉) 到着したばかりの俳句誌「白茅(はくぼう)」の16号に、ゲスト作品として松本さんの寄せたなかの一句です。(僕はここに、国立新美術館..
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三鷹市北野4丁目の桜の大樹が伐採されました+ジャジューカのライヴを体験物を干す 石のひまより 秋のこゑ (三好 達治) 詩人の三好達治の俳句は、ほとんどの作がくっきりした輪郭のイメージを喚起するものですが、これはちょっと珍しいタイプなのでは。石組のあ..