記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
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室伏鴻さん追悼イベント+KARASの新鋭ダンサー鰐川枝里さん、大熱演でした肩口に 二月のひかり 阿修羅像 (坪内 稔典) ネンテンさんの句、ここには初登場です。句誌「船団」のメンバーたちと奈良に遊びに出かけた折の作でしょうか。興福寺の国宝堂に、この阿修羅像は置..
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和歌山県美では村井正誠展+わかやま歴史館も訪ねます初夢の 唯空白を 存したり (高浜 虚子) 初夢といえば、「一富士、二鷹、三茄子」ですが、虚子の見たのは、ただ空白のみ。虚子の句にはしばしば、形而上学的な趣きもありますが、これな..
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「四季派学会」冬季大会で、三好達治のフランス語蔵書目録から見える過激思想への傾斜!を報告癆咳(ろうがい)の 頬美しや 冬帽子 (芥川 竜之介) どうも「龍之介」表記のほうがしっくり来ますが、現行の岩波書店版に従います。「竜」のほうが本字とのこと。芥川の名句ですね。モダン..
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ハードロックバンド・サンダーのライヴを体験+俳誌「白茅」10号が誕生です秋燕 ともしびつよき 村社(むらやしろ) (坂内 文應) いまの暦は師走ですが、秋の句を引きます。追って紹介します、俳誌「白茅」10号が誕生しました。そのなかにこの坂内さんの句が出てい..
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鴻池朋子「根源的暴力」展、刺戟的です+わが家の仔猫の近影を凩(こがらし)の 明日へしづかに 瞳(め)をつむる (三橋 鷹女) 鷹女、その俳句にはどこかデモ―二ッシュなものを秘めますが、明日あたり激しい木枯らしが吹くだろうという予感をモチーフ..
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世田谷文学館では詩人・大岡信展がスタート+安次さんの拾遺句集を入手秋参宿(おりおん) いろづくばかり 生き得たり (安東 次男) オリオン座は冬の星座の代表ですが、それを秋の夜空に見つけましたか。なんともフレッシュな印象の句です。これ、あんつぐさん、..
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写真家・濱谷浩展、観ました+わが家の新しい家族、仔猫の小雪を紹介します夜々の虫 夜々の日記は 一行に (安東 次男) このBLOGではお馴染みの「あんつぐ」さん、こと安東次男の秋の句です。草むらですだく秋の虫の声も大きくなりました。そんな虫を聴き..
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愛媛の久万美術館では岡本鐵四郎の戦地スケッチ展、興味深いです朝寒の 今日の天気を 啼く雀 (正岡 子規) まさに「朝寒」という季語が体感にピッタリの季節です。チュンチュンと雀の鳴くこの日の天気はうす曇りでしょうか。さて、中原中也の山口から、..
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タマの駅界隈は古墳のメッカです+蕪村の墓に詣でました涼しさの 星より星の 生まれけん (松本 邦吉) 詩人の松本邦吉(くによし)さんの新詩集『しずかな人 春の海』の句集パートからさらに一句を。夏の夜空も暦が進んで少し涼しくなって、さ..
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舞踏家・室伏鴻 お別れの会、草月ホールで開かれました顔(かんば)せを 緑に染めて 人来(きた)る (高浜 虚子) 東京は記録的な猛暑が続きます。虚子のこの句、万緑のなかの人物を鮮やかに描き出しましたが、今日のような熱波の真昼から..
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上村なおかダンス公演+明治村を探訪しました緑蔭に 網を逃げたる 蝶白し (高浜 虚子) モンシロチョウが樹間を飛んでゆく、そのさまを詠んだ句です。花鳥諷詠の精神は、時にこんなモダンな作も生みだしました。虚子の芸域の広さには脱..
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横浜美術館では蔡國強展がオープンです日の落ちし あとのあかるき 青田かな (久保田 万太郎) 夏至が過ぎた後のいまの季節、日没がやや早くなりました。それでも稲が青々と育った田んぼには、日没後も暮靄(ぼあい)が明るく..