記事「俳句」 の 検索結果 30385 件
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吉増剛造さん、「蕪村心読」連載開始+「虚子研究号」+「白茅」5にバルテュス展評蜩(ひぐらし)の むくろは舟の かたちして (坂内 文應) 「蜩のむくろ」とあるのをふっと空蝉のイメージで受けとりましたが、いやこちらは、一週間ほどの地上の命が果てた後のセミの亡骸です。..
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C・ロアの『評伝バルテュス』、刊行+俳誌「白茅」4号誕生です+岡谷公二氏の神社論水の香に 木の香に発(た)てる 蛍かな (坂内 文應) 今年の五月はやや低温傾向ですが、梅雨を迎えると蛍の季節です。水の匂いと木の匂いのなかを蛍が小さな光を明滅させながら飛ぶ沼地の風景、..
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辻井喬さん追悼会に出ました+四方田犬彦氏、自作詩朗読の会母の日や 大きな星が やや下位に (中村 草田男) GWを迎えて「母の日」商戦が始まっていますね。草田男には家族を詠んだ句も多いのですが、母ミネは昭和27年に70歳で亡くなっています。..
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岡崎和郎さん新作展は横田茂ギャラリーにて+知友の皆さんにお知らせを大いなる 柳のみどり 新学期 (坂内 文應) 大学も新学期が始まりました。桜は散って、新緑の季節へ向かいます。新緑のなかでは、とりわけ柳の芽吹いたばかりの枝の緑は鮮やかですね。そ..
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MOTアニュアル2014フラグメント+スペイン・ラテンアメリカ現代アート展、迫力でした知人(しりびと)に あはじあはじと 花見かな (向井 去来) 芭蕉の弟子の去来の句です。去来といえば俳論『去来抄』と、京都は嵯峨野の落柿舎で有名ですね。さあいまは絶好のお花見時ですが、..
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葉山館では「柳瀬正夢1900-1945」展、原美術館ではボレマンス展、ともに素晴しい暖かや 飴の中から 桃太郎 (川端 茅舎) 師匠の虚子から、「花鳥諷詠真骨頂漢」と評されたほど、花鳥つまり自然を真正面から詠んだ茅舎ですが、この句はちょっと風変わりな味わいがあ..
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現代詩の高見順賞、吉田文憲さんの詩集『生誕』が受賞しました卒業の めもとすずしく 泣く娘(こ)かな (西島 麦南) 卒業式の季節です。飯田蛇笏の高弟で岩波書店の校正マンだった麦南、さあ自身の子どもの卒業式に列席した際の感興を詠んだのでしょ..
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和歌山市の岩橋(いわせ)千塚古墳群は、強烈なパワースポットです探梅や 枝のさきなる 梅の花 (高野 素十) 高浜虚子の弟子の四天王にあたる4Sのひとり、素十は、師匠の虚子からも、「厳密なる意味に於ける写生」の実践者として評価されましたね。..
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角田純さんの絵+東京ステーション・ギャラリーでは英国の現代アート展、面白いです豆打たれ 鬼は何処(いづこ)に 枕得し (高橋 睦郎) 節分が過ぎ、今日は東京でも僅かながら積雪です。さてこの句、睦郎氏のユニークな句集『百枕(ももまくら)』から引きました。この句..
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「洲之内徹と現代画廊」展は愛媛県美と久万美で開催しています凍蝶(いてちょう)の 己(おの)が魂 追うて飛ぶ (高浜 虚子) 虚子が主宰した俳句結社の「ホトトギス」、以前の発行所は東京駅前の先代の丸ビルにありました。丸の内は三菱系のテリトリー..
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ジャームッシュ監督「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」は佳作+山本健吉の名俳論「挨拶と滑稽」梅寒く 愛宕の星の 匂ひかな (宝井 其角) いきなり江戸俳諧の其角、芭蕉の一番弟子と言われますが、その其角の句を登場させてしまいました。300年以上昔の作ですが、「星の匂ひ」とはま..
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2014年明けましておめでとうございます+「アナホリッシュ國文學」、俳句特集号出ました青空へ 色を加へん いかのぼり (坂内 文應) 正月の青空に寒風に乗って舞う凧を詠んだ句です。赤や黄や白など、様々な色の凧が元気よく揚がっています。坂内さん、新潟県加茂市のお寺の住職です..