記事「合気道」 の 検索結果 1508 件
-
正面打ち小手返し(一)正面打ち小手返し(一)では、重心移動の際に方向を変えながら、相手の手首を外側に返します。 このときは、手首を外側に返しすぎないように注意します。 手首だけを大きく返しても、相手の体勢は崩れ..
-
久々の記事投稿です。先日昇段試験を受けて、四段いただきました。 受けを引き受けてくださった方々、ご指導いただいた方々に 感謝申し上げます。 そのうち動画もYoutubeにアップする予定です。 ..
-
半身半立ち両手持ち四方投げ半身半立ち両手持ち四方投げでは、相手が両手を持って引いてくるのに合わせ、片膝を立てて小さく進みます。 このときに、相手に近づくような形にならないように注意します。 立ち技のときと同様、この..
-
後ろ技両手持ち三ヶ条抑え(一)後ろ技両手持ち三ヶ条抑え(一)では、両手を振りかぶったあと、前足を丸く後方に引き、両手で三ヶ条に持ちます。 このあと、相手に手を持たせたまま、重心の移動により三ヶ条で締めます。 このときに..
-
体の変更(二)体の変更(二)は、上の手を持って押されたときの力の流し方を稽古するものです。 前足を軸に後足を後方に大きく回転させますが、このときの角度は95度とされています。 この95度というのは、相手..
-
座り技片手持ち側面入り身投げ(一)座り技片手持ち側面入り身投げ(一)では、片膝を寄せたあと、持たれた手を返しながら斜め前方に進みます。 このとき、持たれた手を押し下げたり、突き出すような動きになりがちなので注意したいところです。..
-
横面打ち四方投げ(二)横面打ち四方投げ(二)では、相手の打っている横面を踏み込みながら胸の高さまで斬り下ろします。 その後、前足を軸に回転しながら両手を額の高さに振りかぶります。 このときに相手の腕を捻るような..
-
肩持ち一ヶ条抑え(二)肩持ち一ヶ条抑えの切り下ろしの動きは、まず肩の動きが先行します。 肩の動きによって手を返し、それを手刀の切り下ろしへとつなげるイメージを持つといいかもしれません。 腕で押さえつけるような動..
-
片手持ち四方投げ(二)片手持ち四方投げ(二)では、前足を軸に回転する際に受けの体勢を引き出すようにします。 自分だけが回ってしまったり、相手の腕を肩の上に担ぐような格好になることがあるので、注意したいところです。 ..
-
肩持ち二ヶ条抑え(一)肩持ち二ヶ条抑え(一)では、相手の手を自分の肩に固定したあと、もう一方の手で相手の肘をすり上げるように小さく振りかぶります。 このとき、相手の肘をあまり上げ過ぎないようにします。 相手の腕..
-
入り身投げ入り身投げは、相手の側面に対して自分の体を入れて投げる技です。 このとき、自分の側面から入ると「側面入り身投げ」、正面から入ると「正面入り身投げ」と呼ばれています。 どちらにも共通している..
-
片手持ち肘当て呼吸投げ(一)片手持ち肘当て呼吸投げ(一)では、「相手の腕を伸ばす動き」から「相手の手を外す動き」へとつなげます。 相手の腕を伸ばすためには、掴まれた手の平を一度上に向けるようにします。 次に、相手の肘..