記事「合気道」 の 検索結果 1508 件
-
正面打ち三ヶ条抑え(二)正面打ち三ヶ条抑え(二)では、はじめの回転の後は相手を持ち上げるような動きにならないように注意します。 肘を持ち上げるのではなく、相手の掌を見るように手首を返すことによって肘を上げさせます。 ..
-
正面打ち一ヶ条抑え(一)正面打ち一ヶ条抑え(一)では、相手の肘関節を中心に体全体を崩すようにします。 これが、相手の肘だけを回して捻り込むような動きになりがちです。 少なくとも、肘を回したときに相手の肩も回るよう..
-
正座からの回転動作正座したまま回転する場合は、片方の膝を軸にして体の向きを変えるわけですが、このとき、軸ではない方の脚を持ち上げてしまいがちです。 脚を回して回転するというよりは、軸足で畳を蹴るようにして回ります..
-
正面打ち一ヶ条抑え(一)正面打ち一ヶ条抑え(一)では、仕手のほうから先に相手の面を打っていきます。 このとき、真直ぐ打つことが大切になります。 「真直ぐ」とは「中心線上を」という意味なので、手・足・腰が一線上に乗..
-
片手持ちの技合気道の技の修練は「片手持ちの技」を中心に始めることが多いようです。 これは、武士が腰にさしている刀を抜きに来たときに、相手を制する動きからきているとも言われています。 しかし、実際のとこ..
-
【今日のあさイチ・20170130】「重い荷物を軽くする方法」とは、つま先立ちを5、6回?・・・藤平真一(とうへいしんいち)さんの合気道の話は分かりやすかったですね久々の【今日のあさイチ】です。 参考になりましたねえ、今日は。 「重い荷物を軽くする方法」。 即効性があります。 なんと、荷物を持つ前に、つま先 立ちを5、6回するだけで、重..
-
片手持ち二ヶ条抑え(二)片手持ち二ヶ条抑え(二)で、前足を軸に後方に回転する際には、相手の肘を早くに掴まないように注意したいところです。 二ヶ条を極めたまま腰の向きを変えると、相手の肘が返って自然と前に出てきます。 ..
-
腕がらみ投げ「腕がらみ投げ」では、肘を回すようにして腕をからめ、回転動作あるいは重心移動と共に相手を投げます。 このとき、自分の肘を相手の肘に合わせるようにします。 投げようとする気持ちが強いと、肘が..
-
臂力の養成(一)「臂力の養成」の「臂」は「肘」を意味する言葉です。 つまり、「臂力」というのは「肘の力」という意味も含んでいることになります。 このことから、臂力の養成(一)では、肘を前に押し出すようなつ..
-
両手持ち三ヶ条抑え(一)両手持ち三ヶ条抑え(一)の最初の崩しでは、下の手は、片手持ちのときと同じ動きをします。 一方の当て身を入れる方の手は、両手持ちでは軽く内側に返して、相手のバランスを崩します。 このとき、内..
-
後ろ技両手持ち側面入り身投げ(二)後ろ技両手持ち側面入り身投げ(二)では、両手を振りかぶったあと、前足を軸に回転するように向きを変えます。 このとき、正面よりもやや斜め前の位置にまで足を進めるようにします。 そして、姿勢を..
-
片手持ち側面入り身投げ(一)片手持ち側面入り身投げ(一)では、相手に持たれている手をえぐるように丸く返します。 このときに、本当にえぐってしまうと、相手の手を押さえつけるような動きになってしまいます。 腰の向きを変え..