記事「合気道」 の 検索結果 1508 件
-
両手持ち呼吸法(一)両手持ち呼吸法(一)で最後に両手を切り下ろすときは、左右均等した力で行うようにします。 これが、相手の体に近い方の手で、直接相手の体を押すような動きになりがちです。 まずは両手を切り下ろす..
-
片手持ち側面入り身投げ(一)片手持ち側面入り身投げ(一)では、相手が引く力の方向を斜め前方に変えるようにします。 このときは、腰の向きを変えることによって力の線を変えるので、腕を横振りしないように気をつけなければなりません..
-
横面打ち正面入り身投げ(二)横面打ち正面入り身投げ(二)では、顔面に当身を入れ、相手が上体を起こす動きに合わせて、手刀を相手の首筋にかけてすり上げていきます。 このときの掌は、下向きです。 すり上げる動きに合わせて、..
-
後ろ技片手襟持ち一ヶ条抑え(二)後ろ技片手襟持ち一ヶ条抑え(二)では、受けは、後ろ襟を持った手を伸ばされバランスを崩します。 そして、もう一方の手は、既に肘を返されたような形になっています。 そこで当身を入れ、襟を持った..
-
正面突き小手返し(一)正面突き小手返し(一)では、まずは相手の突きの線をはずします。 このときに体が逃げてしまうと、相手から遠くなってしまい、技をかけることができません。 突きを避けつつも、自分の体は相手の近く..
-
胸持ち呼吸投げ相手が自分の胸元を取りにきたときに、体の向きを変える動きで投げる「胸持ち呼吸投げ」という技があります。 このとき、通常は片方の手で掴みにきた相手の手を胸に固定し、もう一方の手は、補助として相手の..
-
後ろ技両手持ち側面入り身投げ(一)後ろ技両手持ち側面入り身投げ(一)では、後方に移動し相手の体を伸ばしたあとに、前足を相手の後方へと進めます。 このときに足先だけを先に差し入れるような動きになりがちなので、注意したいところです。..
-
両手持ち天地投げ(二)両手持ち天地投げ(二)では、終末動作(二)の要領で、前足を軸に後方に回転します。 このときに片方の手を丸く振りかぶるのですが、これは相手の肘を上げさせるためです。 形ばかりに気を取られて、..
-
三ヶ条連行法三ヶ条連行法では、相手の手首に激痛を与え、相手を無力化します。 このため、相手の手首を痛めつけようとして、手首を手前に引きつけてしまいがちです。 逆に、胸をはることによって、肘を手首に押し..
-
体の変更(二)体の変更(二)を相対動作で行うときは、受けの取り方も重要になります。 受けは仕手の手首に掌を密着させるようにしっかりと持ちます。 その一方で、肘は柔らかくして、仕手の動きに対応できるようで..
-
膝行法膝行法では、腰を落とした体勢のままで移動を行います。 このために片方の膝を支点として、もう片方の膝を「腰から押し出すように」進めます。 脚を使って進むようなイメージでは、腰が安定しないので..
-
片手持ち肘当て呼吸投げ(二)片手持ち肘当て呼吸投げ(二)では、自分だけが回転するような形にならないように注意します。 はじめに掴まれた手首を折り込むようにして、受けの掌に密着させます。 ここから受けの体を誘導し、受け..