記事「合気道」 の 検索結果 1508 件
-
座り技両手持ち呼吸法(三)座り技両手持ち呼吸法(三)では、最初の掌を返す動きに合わせて足の指を立てます。 これが、振りかぶりのときに合わせて指を立てている場合があるので、注意したいところです。 また、掌を返すときの..
-
正面打ち四ヶ条抑え(二)正面打ち四ヶ条抑え(二)では、相手の手首の位置を動かさないようにします。 人差し指の付け根部分を意識し過ぎると、そこが支点のような動きになってしまうことがあります。 四か条をテコのようなも..
-
片手持ち一ヶ条抑え(一)昔は、片手持ち一ヶ条抑え(一)では、受けの親指を攻めるように手刀を切り下ろしていたのだそうです。 切り下ろしの際に、手刀は相手の手の中で回転するのですが、基本は「持たせた形のまま」切り下ろします..
-
片手持ち側面入り身投げ(二)片手持ち側面入り身投げ(二)では、前足を軸に回転したあとに、前足から受けの後方に進みます。 このとき、一度後ろ足を引きつけて「継ぎ足」のようになってしまわないように注意します。 そのために..
-
正面打ち三ヶ条抑え(一)正面打ち三ヶ条抑え(一)では、最初の切り下ろしの後に、相手の手首を丸く返します。 このとき、同時に相手の肘・肩を詰め、受けの体勢が崩れるようにします。 手首から先だけが返ることのないように..
-
11月稽古予定先日は、県連主催の講習会お疲れ様でした。 私は去年と一昨年二年連続で右足を怪我したため、県の講習会に参加するのは 3年ぶりでした。しかも午前中は別の用事があったので午後のみ(^^;..
-
座り技両手持ち呼吸法(四)座り技両手持ち呼吸法(四)では、持たれた手の拳を握りこむ動きも利用して相手を崩します。 このときの握りこみは、小指側から順に行うとされています。 拳で、受けの肘や体を押し込むような動きにな..
-
腕がらみ投げ腕がらみ投げでは、自分の肘と相手の肘を合わせるようにします。 そして、そのまま重心移動によって投げます。 腕を振って投げると肘が外れてしまうので、注意したいところです。 【エントリー..
-
終末動作(二)稽古を始めたばかりの頃は、終末動作(二)のときに、どちらのほうの手を振りかぶるのかがわからなくなることがあります。 振りかぶる手は、構えたときの下のほうの手です。 回転する足の動きに連動し..
-
片手持ち正面入り身投げ(一)片手持ち正面入り身投げ(一)で、肩口に折りたたんだ受けの肘は、自分の顔の側面に位置することになります。 この肩口に折りたたむときの動きが手先だけの動きだと、顔の前での操作となってしまいます。 ..
-
片手持ち側面入り身投げ(一)片手持ち側面入り身投げ(一)では、持たれている手をえぐり出すように丸く返します。 受けの体勢を崩すためにです。 このとき、手首だけを丸く返しても、受けの体勢が崩れることはありません。 ..
-
座り技両手持ち呼吸法(二)座り技両手持ち呼吸法(二)では、手首の返しで受けを持ち上げようとしないように注意します。 受けの腕の内側を手の甲ですり上げるように丸く振りかぶるのですが、 手の甲だけですり上げているわけで..