記事「瀧山」 の 検索結果 126 件
-
最後尾(平成25年2月9日)放牧場は一面の銀世界で、当然、牛たちはいない。夏には鉄条網が張られた杭が雪の上に顔を出していた。先行のOさんはその杭が並んだ夏の作業道路をハイペースでラッセルしている。私の同世代だと思うが、若々しい..
-
西蔵王放牧場(平成25年2月9日)トシヒコさんの同僚のOさんは空身にかんじきを履いて放牧場から駐車場に戻って来た。私たち4人が来るのを待ちきれずに昨日に積雪を増した雪の感触を味わっているようだった。Oさんには悪いが、これから靴とスパ..
-
速報 瀧山大滝氷瀑(平成25年2月9日)山ブログ仲間のトシヒコさんに瀧山大滝の氷瀑に案内してもらった。見事に成長した氷が瑪瑙のように怪しく輝いていて、まさに大自然の芸術に魅せられた。
-
大晦日の三百坊( 平成21年12月31日)2009年を締め括って三百坊に行った。坊近辺は単色で山肌は霞んでいた。新雪にスノーシューの跡だけが残っていた。
-
総集編蔵王温泉から瀧山(平成24年12月8日)上ノ台の駐車場に着いたら雪は本降りとなって、着替えのために開けた後ろのドアから雪が容赦なく入って来た。何とか冬用の登山靴に冬用のスパッツを履きワカンの紐も強く閉めた。帽子も被ったが目に雪が入って来る..
-
雪の崖面(平成24年12月8日)木枯らしの音が強くなって稜線に近づいてきたのが分かった。ほぼ尾根を直進したが、一か所だけ灌木が雪に倒された空間があって、そのまま突き進もうかと思ったが大きく左に巻いて登る道を見つけた。稜線にでると右..
-
岩の門(平成24年12月8日)笹薮の鞍部からは九十九折りの登りが稜線まで続いた。積雪は多い所で膝下くらいでワカンと両ストックで歩けたが、岩が露出した所はストックが効かないので、手で岩を探りながら慎重に登った。その時に冬用の底の硬..
-
登山口(平成24年12月8日)記憶にもない道なので仕方なくGPSを見る。登山口はから随分はずれていた。途中の登山道へとショートカットも考えたが沢を下るようだった。折り返してゲレンデまで戻る。ここでGPSの電波は不良になって何度も..
-
竜山ゲレンデ(平成24年12月8日)上ノ台の駐車場に着いたら雪は本降りとなって、着替えのために開けた後ろのドアから雪が容赦なく入って来た。何とか冬用の登山靴に冬用のスパッツを履きワカンの紐も強く閉めた。帽子も被ったが目に雪が入って来る..
-
速報蔵王温泉から瀧山(平成24年12月8日)蔵王スキー場開きが吹雪の中で行われた上ノ台の駐車場は雪模様ながら多くの車が駐車していた。そこから竜山ゲレンデまで車道を歩くが登山口を見つけるまで40分もかかった。そこから山頂までの2時間近く、ゲレン..
-
総集編 秋から冬への瀧山前滝を登る (平成24年11月18日)三百坊の石鳥居からの林道を歩いていると一台の軽トラックが向かって来た。午前中の作業を終えて帰宅途中だろうか。冬を迎える牧場には牛の姿はなく柵の鉄条網は外されて錆ついたまま草の中に眠っている。草..
-
霜柱と初雪(平成24年11月18日)霜柱の鳴く音に足を止めた。登りでは見えなかった。雪に隠れていたからか緊張して目に入らなかったのだろう。そういえばあの時は暑くもないのに喉が乾いて仕方なかった。氷の柱で持ち上がった地面は、氷の根元で折..