記事「研修案内」 の 検索結果 712 件
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『信頼の方程式におけるオイシイ機会を逃すな』車検のため愛車をディーラーへ持って行った。綺麗なショールームでアイスコーヒーとチーズケーキを出してくれるのは、温かいホスピタリティを感じて心地良い。しばしの間は愛車とお別れになるが、整備を済ませ生まれ..
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『お客様からチャンスを作ってもらうようでは・・・・』営業担当者として最も恥ずべきことは、クレームを頂くことではない。それは‘愛すればこそ叱って下さる’と捉え、期待の裏返しと受け止めるのが賢明だろう。 最大の恥は、お客様から「なんであの時、もっと提案し..
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『一字違いで大違い』研修ではいつも、‘営業担当者は売るのが目的ではない。伝えるのが目的だ’と言っている。つまり売るのは結果であり、あくまでも目的はお客様のお役に立つ提案を伝えることだ。そのための重要なプロセスとして最初に..
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『西洋医学的な即効性ではなく、漢方薬のように静かに効いてくる世界』営業は難しく考え過ぎると‘思考の蟻地獄’にハマり込み、望む結果が出にくくなるのは事実だ。しかしあまり簡単に考え過ぎるものどうかと思う。この世界をナメたらあかんのだ。 最近、受講生から即効性を求め..
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『声掛けのタイミング』営業のキャリアは既に30年を越えているのだが、私が経験したのは‘攻めの営業’のみだ。アポを取って足を運んで商談に臨む。 店にいてお客様が来られたら「いらっしゃいませ~!」と迎える‘待ちの営業’が私は..
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『焦らなくてもいずれ分かる』受講生から「何のために営業活動をしているのか分からなくなる時があります」と相談された。私が営業マネージャーだった30代の頃なら、「ほなやめとけ!使命感のない営業をされたらお客様は堪らんやろ。迷惑かける..
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『ゾーンに入れば要注意』営業の世界には数々の格言が残されているが、その中のひとつに『いい時ほど慎重に』がある。私も長く営業をやってきた中で、一年間に何回かはゾーンに入ったような時がやって来る。この時は電話を掛ければ100%ア..
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『営業の世界にスピード違反はない』「巧遅拙速」は営業の基本だと昔から言われる。つまり、品質とスピードはどちらも大切だが、究極の選択ではスピード優先で行こうとの意味か。 確かに「巧み」を追求するあまり営業目線で何度も練り直し過ぎ、結局..
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『紹介こそ最高の新規開拓』新規開拓はどの業種業界でも営業における必須科目だ。 「いやぁ、うちは既存客だけで充分な売り上げがあるし、そもそも新規開拓をする時間なんかありませんよ・・・」と言う営業担当者がいる。しかし数字は不思議..
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『一瞬で不快にさせるバッドワード』営業研修では、‘成果=あり方×やり方×人柄’の話をする。3要素全てが充実していないと、掛け算すれば成果は0点になるということだ。足し算では許されない営業の厳しさを表した言葉だ。 そんな中、3要素..
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『参加態度は雄弁に語る』公開研修は私から見ると「1:多数」のプレゼンのようなものだ。50名を越えると全体を見渡すようになるが、30名定員の一日研修なら一人一人の表情がなんとか見える。 受講生から見ると「多数:1」なので登壇..
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『営業の決め手となるもの』私の事務所はオートロックでもないし、単身者が居住用にも使っているせいか、飛び込みセールスが多くやって来る。私は誰が来ても無条件に受け入れるので、私の職業を知らぬ命知らずの営業担当者が‘飛んで火に入る夏..