記事「研修案内」 の 検索結果 713 件
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『営業の決め手となるもの』私の事務所はオートロックでもないし、単身者が居住用にも使っているせいか、飛び込みセールスが多くやって来る。私は誰が来ても無条件に受け入れるので、私の職業を知らぬ命知らずの営業担当者が‘飛んで火に入る夏..
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『20数年を経てやっと到達した自信作』今年に入って営業研修のやり方を変えてから、喜びの声が多く届くようになった。昨年までは1クラス30~50人ほどの受講生に向けて集合研修(9:00~17:00)がメインだった。グループディスカッションを複..
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『気休め程度を妄信してはならぬ』利き脳についての勉強会に参加した。人は誰しも右脳と左脳を有しており、利き腕のごとく優先して使う脳があるらしい。私も素人ながら、右脳はイメージを司り左脳は言語を組み立てる、というくらいの知識はあった。 ..
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『秘密性に自己重要感をブレンドすれば鬼に金棒』親しい友人とお茶を飲んでいる時、「浦上さんやから言うけどね・・・」と切り出されると思わず身構える。人は誰しも‘ここだけの話’は大好物だ。何か特別な話を聞けるのではないかとの期待感が高まるからだ。と同時..
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『相手にもプライドがあるのだ』研修でよく言うのは、「世の中の職業に一切の貴賎はない、しかしどの職業にも一流二流三流がいる」である。だから、「どうせやるなら一流を目指そう!」と言って受講生を刺激する。このように、仕事に就く人は誰しも..
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『イメージから作られる馬鹿力』先代二子山親方が残された言葉に、「土俵の下は断崖絶壁だと思え。最後まで力を抜くな」がある。確かに、土俵を割るとそこから断崖絶壁を真っ逆さまに落下すると想像するだけで、力は抜けなくなるはずだ。ことほど左..
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『嫌いな仕事で大成した人はいない』元々好きだった事が職業になった人がいる。 子供が好きだったから保育士になる。改造車に乗るのが好きだったから整備士になる。 元々興味なかったが、その職業に就いているうちに好きになった人がいる。 ..
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『不と怖』お客様のお困り事を解決するのが我々に課せられた使命である。そのためには、商談を進める上で決して変えてはならない順番がある。 まずは、過去と未来の両時間軸に目を向けて頂いて「5つの不」を聴いていく。こ..
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『発想をごちゃ混ぜにすると何かが生まれる』営業活動はお客様の問題解決が基本だ。お困り事をヒアリングして、その解決策を提案する。それがヒットするかどうかは、営業担当者の発想力によるところが大きい。 研修では発想力を鍛えるために頭の体操をする。..
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『モチベーションアップのキャッチフレーズ』営業研修なら受講生のモチベーションを上げるのは比較的簡単だ。なぜなら私の営業人生30数年間での体験談が山ほどあるので、こんな事をしたらモチベーションアップした、あんな事をしたら俄然ヤル気が湧き上がり周..
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『新鮮な情報のありか』新規客のタイムリーな情報をいかに収集すればよいか?という質問に答えるうちに、自分自身で気付くことが多いものだ。まことに聞いて下さるのは有り難い。‘答える=即自分自身の学び’になるからだ。 受講生..
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『お客様の名刺』受講生から質問があった。 「浦上さん、僕はお客様の名前を覚えるのがどうも苦手なんです。何か良い方法はありますか?」 私も得意な方ではないが、自ら実践して効果のあった習慣を彼に伝えた。 それは、ま..