記事「研修案内」 の 検索結果 714 件
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『お客様の名刺』受講生から質問があった。 「浦上さん、僕はお客様の名前を覚えるのがどうも苦手なんです。何か良い方法はありますか?」 私も得意な方ではないが、自ら実践して効果のあった習慣を彼に伝えた。 それは、ま..
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『マイナスイメージの払拭』最近は、営業職以外の受講生に営業的発想を仕事に取り入れてみよう!とのコンセプトでの研修が続いている。受講生の参加意欲温度を測るため最初に聞いているのが、「皆さんが思う‘営業’のイメージはどんな印象です..
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『台風受難』我々は選ばれし霊長類として偉そばって生きているが、つくづく大自然の前では非力だと痛感した。この商売を続けて20数年間、交通トラブルとは無縁という連続フルイニング記録があっさりと破られた。 新潟講..
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『冷酒と親父の小言は後で効いてくるというが、反応言語も後で効いてくる』研修では、営業の成果を上げるために「あり方」と「やり方」と「人柄」の充実が大切だと伝えている。この3要素の中で、人柄の占める割合は非常に大きい。 これがモロに表れるのは、お客様の言葉に対して瞬間反応..
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『喋り甲斐のある人と思わせる』長く営業をやっていると、ヒアリング中にお客様のお困り事はほぼ想像がつく。なんなら途中から、提案内容を考えながらヒアリングする場合がある。これこそベテラン営業担当者が陥るトラップなのだ。 どんなに経験..
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『払って学ぶ内容を、貰って学べる仕事』営業職以外の人も営業的発想を持つことが大切だ。それが生きるための‘自分経営力’を養う事に繋がるし、実際に企業ニーズもその方向に傾いているようだ。だから、こんな私にでも営業職以外の受講生に向けた研修オフ..
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『準備は悲観的に、結果には楽観的に』商談に臨むにあたり、事前準備は悲観的にするのが大切だ。あらゆるリスクを想定し、幾多の反論を想像し、激烈な価格交渉を視野に入れ、全方向から悲観的に準備する。 事前準備を楽観的にする営業担当者にトップセ..
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『見たくなってから初めて見せるもの』1クラス4人で実施する営業コンサルでは、受講生1人1人と濃密な話し合いの中で、突如としてロープレが始まる。だから受講生には3時間(途中10分休憩あり)、集中力をキープして頂く。 そんな中、お客様..
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『ベテランのお客様と新任のお客様では商談展開が変わる』お困り事に気付いて頂くのが潜在ニーズを炙り出す第一歩なので「いやぁ、別に今は困っている事はないよ」とのお言葉は単なる断り文句と捉え、ヒアリングをしぶとく重ねる。この粘り強い姿勢は素晴らしい。 しかし..
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『待つだけでは、いつまでも果報はやって来ない』人は誰しも、聞いた言葉より喋った言葉の方を強く記憶しているのだから、商談中はこちら側が有利になる言葉をお客様に喋らせよう、気持ち良~く喋って頂くために名インタビュアーとして聴き上手に徹しようと研修では..
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『見た目の印象』昨日の受講生から研修後に質問があった。 「飛び込み訪問の時にスーツか作業用ジャンパーか、いつも迷うんです。浦上さんならどうしますか?」 結論から言うと後者だ。 飛び込み訪問は、法人の受付でも..
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『盗むよりも自分作りに励もう』どこまでも自分を作る、飽くことなき個性を磨く、他の営業担当者にはない魅力を備える。これを生涯に亘って継続するのが、営業担当者の生きざまだと思うのだ。 公開研修ではやらないが、社内研修ではロープレ..