記事「趣味」 の 検索結果 37292 件
-
菜根譚 前集 六十二 真廉に廉名は無し白文 真廉無廉名、立名者、正所以為貪。大巧無巧術、用術者、乃所以為拙。 訓み下し文 真廉に廉名は無し。名を立つる者は、正《まさ》に以て貪と為すところなり。大巧に巧術は無し..
-
菜根譚 前集 六十一 学ぶ者に兢業の心思有れば白文 学者有段兢業的心思、又要有段瀟洒的趣味、若一味斂束清苦、是有秋殺無春生、何以発育万物。 訓み下し文 学ぶ者に兢業《きょうぎょう》の心思有れば、又《ま》た瀟洒《しょう..
-
菜根譚 前集 六十 春至り時和らげば白文 春至時和、花尚鋪一段好色、鳥且囀幾句好音、士君子幸列頭角、復遇温飽、不思立好言行好事、雖是在世百年、恰似未生一日。 訓み下し文 春至り時和《やは》らげば、花は尚ほ一..
-
菜根譚 前集 五十九 富貴名誉、道徳自り来たる者は白文 富貴名誉、自道徳来者、如山林中花、自是舒徐繁衍。自功業来者、如盆檻中花、便有遷徙廃興。若以権力得者、如瓶鉢中花、其根不植、其萎可立而待矣。 訓み下し文 富貴名誉、道..
-
菜根譚 前集 五十八 苦心の中に白文 苦心中、常得悦心之趣、得意時、便生失意之悲。 訓み下し文 苦心の中に、常に悦心の趣を得ん。得意の時に、便《すなは》ち失意の悲を生まん。 語釈(全訳『漢辞海..
-
菜根譚 前集 五十七 人心に一部の真の文章有れども白文 人心有一部真文章、都被残編断簡封錮了、有一部真鼓吹、都被妖歌艶舞湮没了、学者須掃除外物、直覓本来、纔有個真受用。 訓み下し文 人心に一部の真の文章有れども、都《すべ..
-
菜根譚 前集 五十六 書を読むに聖賢を見ざるは白文 読書不見聖賢、為鉛槧傭、居官不愛子民、為衣冠盗、講学不尚躬行、為口頭禅、立業不思種徳、為眼前花。 訓み下し文 書を読むに聖賢を見ざるは、鉛槧《えんざん》の傭と為る。官に..
-
菜根譚 前集 五十五 奢る者の富めども足らざるは白文 奢者富而不足、何如倹者貧而有余、 能者労而府怨、何如拙者逸而全真。 訓み下し文 奢《おご》る者の富めども足らざるは、倹《つま》しき者の貧しかれども余り有るに何如《..
-
菜根譚 前集 五十四 心地乾浄にして白文 心地乾浄、方可読書学古。不然、見一善行、竊以済私、聞一善言、仮以覆短、是又藉寇兵、而齎盗粮矣。 訓み下し文 心地乾浄《かんじょう》にして、方《まさ》に書を読みて古を..
-
菜根譚 前集 五十三 人の際遇に白文 人之際遇、有齊有不齊、而能使己獨齊乎?己之情理、有順有不順、而能使人皆順乎?以此相觀對治、亦是一方便法門。 訓み下し文 人の際遇に、齊《ととの》ふこと有り齊はざるこ..
-
菜根譚 前集 五十二 恩を施す者は白文 施恩者、内不見己、外不見人、即斗粟可当万鐘之恵、 利物者、計己之施、責人之報、雖百鎰難成一文之功。 訓み下し文 恩を施す者は、内に己を見ず、外に人を見ず。即《たと..
-
菜根譚 前集 五十一 我に人より功有るは白文 我有功於人不可念、而過則不可不念、人有恩於我不可忘、而怨則不可不忘。 ※『醉古堂劍掃』集醒二百十九に同じ。 訓み下し文 我に人より功有るは念《おも》ふべからず..