記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
ハーグ国際仲裁裁定結果と今後の課題昨日、フィリピンが3年半前にオランダの国際紛争の仲裁裁判所に中国の無法な侵略を提訴していた件に関して仲裁裁定結果が昨日出された。当然のことながら予期していたとおりの裁定であり、九段線は何の法的根拠もな..
-
鳥越氏の立候補は筋違い野党候補はタレントまで含めて訳の分からない立候補者が現われたり、消えたり、かと思えば参議院選挙の結果与党および改憲勢力が三分の二を確保したのをみて、憲法改正、安保法案などの今後を懸念して都知事選に立候..
-
国連人権理事会の「表現の自由」は嘘でもよいらしい国連に人権理事会の調査によると、日本の学校教科書から慰安婦問題の記述が削除されたことに異議を唱え、政治的な意図が反映されていると指摘してる。つまり、安倍政権の歴史認識が教科書の審査に影響したと言うのだ..
-
台湾の将来1997年香港はイギリスから中国に返還された。返還後50年は一国二制度を守るという約束があった筈である。私は返還される直前の香港を訪問した。そのときあの超一流のリージェントホテルでクレジットカードのス..
-
見直さなければならない日本の近代史今まで、教科書その他の歴史書などが教えてきた日本の近代史、特に薩摩、長州が果たした明治維新は薩長に都合の良いように事実を歪曲した歴史観に基づくものであったようだ。中国は何千年も前から前の王を葬り去るた..
-
中国を眠りから起こした罪ナポレオンは「中国は永久に眠らせておけ、起こすとやっかいなことになる」と言ったという。毛沢東時代が終わり鄧小平になり中国は先進国に追いつこうと資本主義だか共産主義だか訳の分からないような経済政策をとり..
-
渡辺哲也著「パナマ文書」を読んで今年4月3日に突然パナマ文書なるものがすっぱ抜かれた。タックスヘイブンとは何かと、笑い話だが、私ははじめTax haven(税金回避地)という英語を、 Tax heaven(税金天国)と勘違いしていた..
-
ヘンリー・S・ストークス著「戦争の犯罪国はアメリカだった」イギリス人ジャーナリストが表題のような本を出版した。この問題については今までも何度も指摘されてはいるが、誰も面と向かってアメリカに言った政治家はいない。安倍総理は戦後レジーム脱却と言ってはいたが、今の..
-
政府は医療行政の改革を本気で考えよ最近「オプジーボ」という皮膚ガンに効くとされる新薬が話題になっている。この新薬は患者自身の免疫力を強化し、がん細胞を攻撃して消滅させるらしい。画期的な新薬である。しかし、その薬を一人の患者が1年間使用..
-
国家反逆罪などの法律を考えよ河野洋平氏は慰安婦問題についてマスコミからの取材要求に対し断り続けるのだろうか。本人は今でも韓国に対し「事実を事実として詫びること」に確信を持っているようだ。だとすれば自信を持って取材に応ずればよいこ..
-
植物の生存競争いつもの散歩道で今日は次のような言葉に出会った。 どんな樹も 地に落ちた一粒の 小さなたねが 芽を出し、根を張り 風雪に耐えて 大木になった 樹木に限らず、花や野菜などの植物も..
-
花のような生き方をしたいものだ私はスポーツクラブに行かないとき時々家の近くを散歩することがある。散歩道はだいたいいつも決まっていて近くの長福寺という高野山真言宗のお寺の前を通ることにしている。そこに時々人生訓のような言葉が書かれて..