記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
嘘で固められた「クマラスワミ報告書」が通用する国連国連人権委員会のクマラスワミ報告書のなかに旧日本軍が行った朝鮮人慰安婦に対する蛮行として次のようなことが報告されている。 ① 反抗的な態度をとった慰安婦の少女を日本兵が裸にして手足を縛り、釘の突き出..
-
大崎善生著「聖の青春」を読んでこの本は薄命だった将棋士、村山 聖の29年の生涯を書いたものである。なお、この本はを基に近く映画化されるようだ。聖は5歳の時、ネフローゼという不治の腎臓病を患い、死ぬまで病院での長期入院、入退院を繰り..
-
柚月裕子著「パレートの誤算」を読んでパレートという言葉は品質管理でよく使われるパレート図のパレートである。 たとえば、ある製品の欠陥があるとする。その原因と考えられるできるだけ多くの因子を書き出し、その中で多いものから順に並べ、上から..
-
百田尚樹著「カエルの楽園」を読んで作者自身が自分の最高傑作だと自負していた広告を見てつい買ってしまった。 内容はカエルを擬人化して今の日本の状況を書いたものである。 カエルには人間の種族と同様に小さなアマ蛙からツチガエル、だるまが..
-
門田隆将著「日本遙かなり」を読んで以前このブログで映画「海難」を紹介した。この映画は今から120年以上前トルコの機帆船が和歌山沖で遭難沈没したとき、現地の日本人が命がけで救助、治療、介護しトルコに送り届けた事実。その恩返しにトルコが..
-
高梨沙羅の10連勝とルールについて考えること沙羅ちゃんのスキージャンプは世界に敵なしの10連勝を達成し、まだこれからも連勝記録を伸ばすことだろう。とても女子とは思えないダイナミックで完璧なジャンプである。こんなに日本人が一人勝ちを続けるとまた世..
-
遠藤 誉 著「毛沢東」を読んで歴史認識を考える習近平は昨年、対日戦勝記念日と称して勝手に9月3日と決め、ロシア、韓国などの首脳が参列するなか、高らかに演説した。事実とは正反対のことを事実化のように政治的に歴史をねじ曲げて言えるものだと呆れてしまう..
-
宜野湾市長選結果と翁長知事の言う民意の矛盾前にも「異常な沖縄の民意」というタイトルで本ブログに書いたが、やはり翁長知事の言う民意とは異なることが証明された。20%以上上回る票で佐喜真淳氏が当選した。翁長氏の言う民意は「琉球新報」と「沖縄タイム..
-
支那人民共和国をソデにした台湾台湾の総統選挙で民進党の蔡英文氏が圧倒的多数で当選、国民党は全く歯が立たなかった。議会も同様であった。昨年馬英九総統が習近平主席と堅い握手した場面が新聞で報道されたが、逆効果だったであろう。台湾国民の..
-
沖縄の異常な民意八重山日報の編集長の仲新城誠氏は「翁長知事と沖縄メディア」という本で沖縄の現状を告発している。 翁長知事のいう民意は県民の民意ではなく、「沖縄タイムズ」「琉球新報」という二大左翼新聞の思惑を代弁する..
-
映画「海難」を観て昨年11月26日のブログで河添恵子著「世界はこれほど日本が好き」を紹介したが、この本の内容は主に日本軍がシベリアでポーランドの孤児たちを救出したことや、ドイツ、ソ連に迫害され続けたポーランド系ユダヤ人..
-
慰安婦問題の日韓合意今回の合意に関して日本側として不満な点もあるが、安倍総理としてはかねてより主張してきたことは子孫までこの問題で謝罪し続けることのないよう、完全かつ不可逆的な解決を認めさせることであった。安倍総理が河野..