記事「雨呼山」 の 検索結果 55 件
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速報うるしさんと山寺から雨呼山縦走(平成26年2月23日)車2台で山寺の千手院から雨呼山を縦走し若松寺に下った。好天に恵まれ怪我することもなく無事下山で来た。かなりの体力を消耗し私は両足がパンパンになったがうるしさんは最後まで元気だった。単独では得られない..
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総集編 雨呼山紅葉狩り(平成24年11月10日)愛犬の喪に服して静かにしていた時から毎週続けた登山も法事のために小休止。天気予報もなんのその、雨具に冬装備も準備して夜明けを待った。枕元から聞かれたのは雨樋を流れる音。車中から瀧山か雨呼山かと決..
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葉山の山裾(平成24年11月10日)鵜沢山山頂まで来たはずだか朽ちた標識が見つからない。すこし広い場所があってそこを西のほうに進むとまた薮だった。私はすこしうんざり気味になって折り返した。すぐに鵜沢山の下りの道は見つかったが暗く湿った..
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パニックに陥る(平成24年11月10日)何とか鞍部に降り立って、目印も見えたので気が緩んだ。巻くようにして歩き続けるが赤布がなくなったかと思ったら鵜沢山に続く降り口が見つからなくなった。GPSの軌跡は曲線を描いていて、往復の軌跡が迷路のよ..
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山稜にヘンゲ(平成24年11月10日)山頂は展望もなく、疲れてもいなかったので休まず折り返した。下りのほうが危険で、迷走してしまえば日没を迎えかねなかった。途中、龍神の池に立ち寄るが龍は池の底から下界に降りて山稜にヘンゲしたのか、水溜り..
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寄る辺ない道(平成24年11月10日)ジャガラモガラからの登山道が合流するまでの痩せ尾根は時々赤布こそあるが道は切れていないといったほうがよかった。薮を漕ぐような登りは尾根の部分が薮が濃くなっていると、それを避けて巻くように登るが踏み跡..
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紅葉のなかのホワイトアウト(平成24年11月10日)残雪期の記録でも述べたが鵜沢山から雨呼山の登り口までのルートの鞍部は地形図の登山道と赤布で示されたルートがずれている。地形図ではほぼ忠実に尾根筋にルートがあるので、ここを歩こうを尾根を目指す。しかし..
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鵜沢山山頂(平成24年11月10日)鵜沢山直下の登りは薄暗く、濡れた落ち葉は滑り易い土を隠してしまい、両脇の幹にワイヤーを張った所もあってかなり苦労した。でも、山頂を過ぎる頃には天気も持ち直してきて日差しも暖かくなってきた。なんともこ..
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昔の山里の絵(平成24年11月10日)幸い黒い毛皮の獣を見ることはなかった。鞍部を過ぎても山道は落ち葉に隠され、脇の灌木も枯れているので迷いそうだが、鵜沢山まで尾根を左に見ながら登れば大丈夫だった。木々に残るのは色づいた葉だけで時折射す..
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三角山山頂(平成24年11月10日)尾根になると樹間から天童の町が一望できた。ガスの切れ間からの紅葉は何度みてもいいものだ。尾根は杉葉が敷き詰められたすっきりした所もあったが、次第に倒木がそのままだったり、標識が朽ちたままだったりと、..
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里山の主(平成24年11月10日)山道の木の階段を独り占めするようにカモシカが立っていて、じっと私を睨んでいた。秋が深まる山里の風もない朝にカモシカから見下ろされると怖くなった。ここから先は汚れたものは登っていけないと言われたような..
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麓の錦秋(平成24年11月10日)石段を登りきると階段脇の空き地に伐採された杉が積み重ねられてその上が覆われていた。春の強風で倒れた巨木かもしれない。駐車場脇の登山口から登り始める。立派な案内標識が古い石垣脇に続く山道には場違いな印..