記事「2016年」 の 検索結果 4032 件
-
『デスノート Light up the NEW world』:デスノートルール内で展開する刑事物亜流2006年に二部作で公開された『デスノート』の10年ぶりのシリーズ続編『デスノート Light up the NEW world』、ロードショウで鑑賞しました。 前作は、まぁ面白いかなぁといった..
-
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』:ブリジット・ジョーンズ、ママになる2001年に第1弾が製作された『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』、ロードショウで鑑賞しました。 2作目は最近おさらいしたところ。 ..
-
『スター・トレック BEYOND』:前向きで陽気な開拓者精神の宇宙活劇 @ロードショウ・シネコン2009年にJ・J・エイブラムス監督によりリブートした『スター・トレック』。 第3弾の『スター・トレック BEYOND』をロードショウで鑑賞しました。 前作『スター・トレック イントゥ・ダーク..
-
『映画「続・深夜食堂」』:全体的にすっとぼけていて好感が持てる @試写会2009年からテレビで3シリーズ放映した『深夜食堂』の映画化第2弾『続・深夜食堂』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 前作では、「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」をネタに3つの小話が描..
-
『ダゲレオタイプの女』:後半、妖しさや怖さが減速していく @ロードショウ・単館系黒沢清監督が全編フランスで撮った新作『ダゲレオタイプの女』、ロードショウで鑑賞しました。 『LOFT ロフト』や『叫』あたりでは、「この先、この監督の作品を観つづけていいのかしらん」と思っていた..
-
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『少女椿』:悶絶しそうな新旧カルト映画の2本立て @名画座1~2か月に1度の割合で訪れている名画座2本立て。 前回は『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツァ監督の2本立てでしたが、今回は悶絶しそうな新旧カルト映画の2本立て。 ..
-
『淵に立つ』:罰と赦されざる罪 @ロードショウ・シネコンカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞の『淵に立つ』、ロードショウで鑑賞しました。 脚本・編集も兼ねる深田晃司監督はこれまで何本か撮っているが、観るのは初めて。 「あの男が現われるまで..
-
『永い言い訳』:ダメダメダメダメ男に愛の手を @ロードショウ・シネコン西川美和監督の最新作『永い言い訳』、ロードショウで鑑賞しました。 西川監督作品は『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』といずれも人間描写に唸らされてきました。 そして、物語..
-
『湯を沸かすほどの熱い愛』:熱すぎるぐらいに熱い愛だ @試写会宮沢りえ主演の『湯を沸かすほどの熱い愛』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は中野量太。 これまで『チチを撮りに』(未見)などの作品があるが、大々的に劇場で公開される作品は本作が初。 宮..
-
『オーバー・フェンス』:精々いまのうちに笑っておけよ @ロードショウ・単館系『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く佐藤泰志の小説の映画化『オーバー・フェンス』、ロードショウで鑑賞しました。 前2作とも、ひとが生きることの生きづらさ、遣る瀬無さがヒリヒリと感じられたの..
-
『人間の値打ち』:経済に踊らされて破滅した人と国 @ロードショウ・単館系ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)の作品賞他を受賞した『人間の値打ち』、ロードショウで鑑賞しました。 2013年の製作なので、本国公開から3年経ていますね。 米国アカデミ..
-
『心霊ドクターと消された記憶』:封印した記憶、というのが正解 @DVD・レンタルエイドリアン・ブロディ主演のサスペンス・ミステリー『心霊ドクターと消された記憶』、DVDで鑑賞しました。 ロードショウされたときから、絶対に観ようと思っていたが、とはいえ、劇場に足を運ぶほどの作..