記事「DB」 の 検索結果 3049 件
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漱石俳句db 2414 春惜む日ありて尼の木魚哉春惜む日ありて尼の木魚哉 (はるおしむひありてあまのもくぎょかな) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全..
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漱石俳句db 2413 嫁の傘傾く土手や春の風嫁の傘傾く土手や春の風 (よめのかさかたむくどてやはるのかぜ) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集に..
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漱石俳句db 2412 晧き歯に酢貝の味や春寒し晧き歯に酢貝の味や春寒し (しろきはにすがいのあじやはるさむし) 前へ 次へ ・「酢貝」はリュウテンサザエ科の巻き貝。または、貝類、特にアワビの酢の物。 ・231..
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漱石俳句db 2411 酒の燗此頃春の寒き哉酒の燗此頃春の寒き哉 (さけのかんこのごろはるのさむきかな) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集によ..
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漱石俳句db 2410 行春や里へ去なする妻の駕籠行春や里へ去なする妻の駕籠 (ゆくはるやさとへいなするつまのかご) 前へ 次へ ・「里へ去なする」は離縁すること。または用事で実家へ帰すこと。 ・2315-242..
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漱石俳句db 2409 飯食へばまぶた重たき椿哉飯食へばまぶた重たき椿哉 (めしくへばまぶたおもたきつばきかな) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集..
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漱石俳句db 2408 活けて見る光琳の画の椿哉活けて見る光琳の画の椿哉 (いけてみるこうりんのえのつばきかな) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集..
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漱石俳句db 2407 鶯や髪剃あてゝ貰ひ居る鶯や髪剃あてゝ貰ひ居る (うぐいすやかみそりあててもらひゐる) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集に..
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漱石俳句db 2406 行く春や知らざるひまに頬の髭行く春や知らざるひまに頬の髭 (ゆくはるやしらざるひまにほおのひげ) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧..
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漱石俳句db 2405 行く春や経納めにと厳島行く春や経納めにと厳島 (ゆくはるやきょうおさめにといつくしま) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集..
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漱石俳句db 2404 行く春のはたごに画師の夫婦哉行く春のはたごに画師の夫婦哉 (ゆくはるのはたごにがしのめおとかな) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧..
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漱石俳句db 2403 筍は鑵詰ならん浅き春筍は鑵詰ならん浅き春 (たけのこはかんづめならんあさきはる) 前へ 次へ ・2315-2429の115句は、大正三年当時使っていた手帳に記された句。配列は旧全集によ..