記事「ことば」 の 検索結果 1685 件
-
校歌を歌えますか卒業式で歌われる楽曲の定番であったのが蛍の光であり、仰げば尊しであった私などはそのイントロ部分を聞いただけで、“パブロフの犬”よろしく涙腺が緩んでしまう。 昨今ではこれらの曲は「古臭い」だの「難しい..
-
マイクテストの時、なぜ『本日は晴天なり』というのだろう今日のような「花散らしの雨」が降っている時でも、あちこちのコンサート会場や講演会会場でのマイクテストの時には『本日は晴天なり。只今マイクのテスト中・・・』というのだろうか。 永六輔著 「上を向い..
-
遺体 明日への十日間 を観た邦画、洋画を問わず観たい映画がたくさんある。 だが、「この映画」の存在を知ってしまったからには、見ておかなければいけないという“義務感”にも近い気持ちになり、わざわざ有楽町スカラ座まで足を運んだ。 ..
-
カマボコ屋根と青ガエル「東京・渋谷と横浜を結ぶ路線なので東横線と名づけられた。目黒と蒲田の間を走るから目蒲線というのと同じだね。この学校の近くを走る池上線は五反田と蒲田を走るから五蒲線といってもよかったのかもしれないけれど..
-
遠慮せずに弱音を吐こう下に掲げたことばは、多くの人の支持を得ているのだろうか最近あちこちで目にする。 金八先生が熱く語るような内容でもある。 30年ほど前の私ならば、共感してことあるごとに語ったかもしれない。 ..
-
最新号の文藝春秋がおもしろい文藝春秋創刊90周年記念 新年特別号は、まさに永久保存版である。 過日、友人K君と杯を交わしている時、 「今月の文藝春秋は読んだかい」 「いや、まだ・・・」 「それなら、ひとつクイ..
-
VWで頑張って『山中伸弥先生に、i PS細胞と人生について聞いてみた』を楽しく読んだ。 山中先生がサンフランシスコのグラッドストーン研究所に留学した時のエピソードも印象に残った。 研究所の所長であるロバート・メ..
-
まともな日本語も話せないセンセイ方小中学生の作文指導、あるいは高校生の小論文指導をした経験がある。 主語と述語の<ねじれ>や、敬語の誤用、いつの間にか論旨がずれているなど<不思議な文>を化粧直しするのに苦労したものだった。 ノート..
-
ちょっとショックだこれも時代の趨勢というのだろうか。 米誌ニューズウィークが電子版のみに、雑誌は年内終了へ 2012年 10月 19日 08:32 JST [18日 ロイター] 世界的に有名な米週刊誌ニューズ..
-
阿久悠記念館 開館1周年記念対談 を聞いた昨年、阿久悠記念館へ行ったという記事をアップしたが、記念館がオープンして1周年を記念して重松清氏と飯田久彦氏の対談が行われた。 去る9月14日に発売となった『星をつくった男 阿久悠と、そ..
-
『東京シルエット』を本棚から取り出してみた下記の新聞報道を読み、本棚から「東京シルエット」(創森社)を取り出してきた。 切り絵作家の成田一徹さん死去 バーの魅力、丹念に表現 朝日新聞デジタル 10月15日(月)11時18分配信 成田..
-
さだまさし 第3弾 人生の贈り物 ~他に望むものはない~歳のせいだろうか、秋のせいなのだろうか、道端や小さな花壇に咲く花の美しさにふと心を奪われることがある。 そんな私の気持ちを歌った曲がある。 韓国のフォークシンガー楊姫銀(ヤン・..