記事「ことば」 の 検索結果 1685 件
-
回文 怪文 快文回文コレクターの私としてはあまり感心はしないのだが、ちょっと気になる「作品」がある。 「世の中ね、顔かお金かなのよ」 訳知り顔のマダムあたりが口にしそうなことばである。 「顔」も「お金」..
-
ありがとう先日「ジャズマラソン21」と銘打ったジャズ・コンサートに行き、心地よい音の洪水に身を浸した。 その折、ピンキーこと今陽子が(とても61歳とは思えない)キレのある歌声とダンスを披露してくれた。 ラテ..
-
実感がわきますかよく耳にする、「東京ドーム○個分」という譬えは、かなり広い(大きい)のだろうな・・・というだけで、実はあまり理解の助けにはなっていないように思う。 同様に「何ミリの雨量」という表現も、その緊..
-
この写真をこういう話題で使うとは思っていなかったコラムニストの天野祐吉氏が逝去された。享年80。 天野氏を最後に目にしたのは、昨年東大本郷の福武ホールで開催された「クリエーターズトーク」の時となってしまった。 「ウォーリーを探せ」ではな..
-
やなせたかし氏逝くアニメ化もされた国民的な人気絵本「アンパンマン」の作者で、童謡「手のひらを太陽に」の作詞でも知られる漫画家で絵本作家のやなせたかし(本名・柳瀬嵩=やなせ・たかし)さんが、13日午前3時8分、心不全のた..
-
何じゃこれ。 意味不明なのですが・・・最近、曽野綾子著 「人間にとって成熟とは何か」(幻冬舎新書)を読んだ。 いつもながらの「曽野節」炸裂である。 生きがいを伴う老化を「成熟」として前向きにとらえるために拳々服膺すべき意見が溢れている..
-
中秋の名月日本各地に甚大な被害をもたらした天気も、罪滅ぼしでもするかのように、東京の空にはきれいな中秋の名月を浮かび上がらせてくれた。 そんな名月に感謝(?)をこめて、久しぶりに蘊蓄をかたむけてみ..
-
注目の歌姫、ついにCDデビューまずは下の動画をご覧になって下さい。 23万人の自衛官唯一のヴォーカリストである三宅由佳莉さんの澄んだ歌声に魅せられたのはほんの半年ほど前のことだった。 彼女は海上自衛隊東京音楽隊3等海曹..
-
海は繋がっているたとえばLAのレドンドビーチ(懐かしい!単身赴任していた時、毎週末にはこのビーチに来て、ぼんやりと海を眺めていた)あたりで沈む夕日を眺めながら、遥か太平洋の彼方にいる彼女のことを想いつつ、この海は彼女..
-
な~るほど歌手の前川清氏が 藤圭子さんとの離婚原因を聞かれて「 結婚したから」 と答えたというのは有名な話である。 曰く言い難いが、「全てはここから始まっているのだから、これ以外言い様がないよ」という気持ちが..
-
小学1年生の自作の詩というけれど・・・真偽のほどは定かではないし、一種の都市伝説なのかもしれないが、広告業界には(企画に)困ったら<子どもと動物>というコトバがあると聞いたことがある。 子どもや動物が出てくるものを忌み嫌う人はいないで好..
-
国語辞書関連本には、面白いものが多い読者諸兄はご自宅や職場のデスク周りに何冊の辞書をお持ちだろうか。 そしてどのくらいの頻度で辞書を開いておられるのだろうか。 辞書を「国語辞典」に限った場合、2冊以上の複数冊を所持している割合は相当..