記事「ことば」 の 検索結果 1685 件
-
児玉先生の参考人陳述は傾聴に値するものだと思う先のシンポジウム報告記において、コロンビア大学教授 ジェラルド・カーティス氏がマスコミの在り方について厳しい警鐘を鳴らしたと記した。 まさに氏が指摘したことが起こっている。 去る7月27日(水..
-
視聴・熟読をお薦めします仕事がらみのネットワーク、個人的に購読しているメールマガジンなど複数の情報ソースから期せずして同じ話題が提供された。 東日本大震災 ABCこども支援募金 と 公式サイト しあわせ運べるように に..
-
織姫と牽牛の愛の行方は・・・そうした経験がないので断定的なことは言えないが、どんなに固く誓い合った二人であっても、遠距離恋愛はなかなか成就しないという。 時間的、空間的な距離は強い愛の絆をも引き裂いてしまうものなのだろうか。 ..
-
あたま(脳)が求める栄養日常的には、専門書や評論、ルポルタージュなど「かたい」(固、難、堅、硬など、どの漢字もあてはまるような気がする)本を愉しく、刺激を受けながら読むことが多いが、時として小説やエッセー、詩集などが無性に読..
-
体が欲する栄養『ウチのカミさんがね、帰りに夕飯のおかずを買って来てって言ってるんですよ。あなたなら何がいいと思いますか。』 刑事コロンボならばそんな風に言ったかもしれない。 刑事コロンボを演じたピーター・フォー..
-
生まれてはじめて クロワッサン を買ったクロワッサンを買ったといっても、三日月形のフランス発祥のパンのことではない。 株式会社マガジンハウスが月2回(10日と25日)発行している雑誌のこと(7月10日号=808)である。 いつものように..
-
天才的詐術師昨日(6月2日)の朝刊各紙は「内閣不信任案可決」が大きな活字で規定の事実であるかのように報じていた。 菅内閣の危機「菅」理に対し、与野党から非難の声が上がっているとの論調であった。 具体的な政策の..
-
秀逸なる回文に思わず唸った自由報道協会主催 孫正義記者会見で孫氏が「小学生の間で流行っている」ことばとして下記の回文(上から読んでも下から読んでも同じになる文)を披露した。 保安院全員アホ (ほあんいんぜんいんあほ) ..
-
あなたにだけは言われたくない・・・素直に読めない公式文書小・中・高校生のお子さんをお持ちの方はすでにご存知だろうか。 私の勤務先のスタッフ(パート勤務の母親達)が、子どもが学校で総理大臣からのメッセージという文書をもらってきたと話をしてくれた。 子ども..
-
呪文昨夕、そして今朝も余震が頻発している。 「さあ、元気に立ち上がろう!」と思った矢先に、グラグラっと来た。 不安と焦燥が募る。 双六で「振り出しに戻れ」という目が出たような感覚である。 地震や津..
-
ことごとくうまくいっていません標題のことばは、今朝7時のNHKニュースでアナウンサーが発したものである。 『一刻も早く海への流出を止めることが求められています。ところが、流出を食い止めるために検討されていた対策がことごとくうまく..
-
スキャットマン以前「英国王のスピーチ」が4冠に輝いたという記事をアップした。 印象に残るシーンがいくつもあったが、歌を歌うとき、メロディーにのせて「演説」をすると吃音症状がでないというシーンもまた興味深いものであ..