記事「ことば」 の 検索結果 1685 件
-
ことばの力4月1日号週刊ポストに掲載された[国難に立ち向かおう] 総力オピニオン いま私たちは何を考えどう行動すべきか という特集記事はなかなか読みごたえのあるものだった。 各界の識者30人が寄せたメッセー..
-
2011年版 希望の国のエクソダス に共感作家 村上龍氏がニューヨーク・タイムスの The Opinion Page に寄稿した危機的状況の中の希望と題された文章を読み、共感を覚えた。 後段で氏は次のように述べている。 私が10年前に..
-
不安を煽るデマやニセ情報が溢れている情報というのは、「情」(なさけ)を「報」(知らせる)ことではない。 怖い、不安だという情を(あえて「俗情」という)煽る、科学的根拠のない、誤った、あるいは有害な情報をまことしやかに、そしてたちの..
-
梅が咲いた我が家のCFG(Cat's Forehead Garden = 猫の額ほどの庭)にある梅も蕾が膨らみ、数輪の花を咲かせた。 梅一輪いちりんほどのあたゝかさ 服部嵐雪 月夜には ..
-
イト・イズ・ミステイク仕事柄、座談会の司会をやったり、パネルディスカッションやシンポジウムのテープ起こしをしてサマリーを作成したりすることがある。 そうした折に、A前首相のごとく(未曾有を「ミゾウユウ」、蹈襲を「フシュウ..
-
「英国王のスピーチ」が4冠に輝いた都内では封切り2日目となった2月27日、前夜に購入した前売り鑑賞券を手に、『英国王のスピーチ』第1回目の上映に足を運んだ。 当日券を売るチケット売り場は長蛇の列で、午前10時の時点で夕方以降の席しか..
-
「八百長」はWin-Winの関係かねてから噂のあった相撲界の八百長が問題となっている。 朝青龍の暴力事件や、野球賭博問題以上に深刻であり、まさに大相撲存亡の危機とまで騒がれている。 子どもの頃、力道山が相手の反則攻撃を受け、..
-
クリスマス・プレゼント ~梅原司平をご存じですか~私のお気に入りのアメリカテレビドラマ『グレイズ・アナトミー』。 最新作の中で、外科部長リチャードから「サンタクロースはどんな人物か知っているかね」と尋ねられた優秀なレジデントであるミランダ・ベイリー..
-
冬至昨日は冬至だった。 今日から毎日、少しずつ日が長くなると思うと嬉しくなる。 患者さんは自宅の庭で採れた柚子を何十個も持ってきてくれた。 柚子の木の刺は鋭く、血を流した指を絆創膏でまいていた。..
-
自戒をこめて・・・ロイターが伝えるところによると、アメリカ人が最もイライラする(irritating=日本語と語感も似ていますね)英語表現は2年連続で Whatever(どうでもいい)だという調査結果が発表された。 ..
-
「アラ還」にして初めて知ったそろそろ鍋が恋しい季節となってきた。 そして同時にお酒が美味しい頃(まぁ、年中美味しいけれど・・・)でもある。 ところでこの「酒」という漢字。 あの喉に染みわたる「液体」の部首は当然のことな..
-
顕微鏡で読むガラスの詩集時々、むしょうに 詩や短歌、俳句 などが読みたくなる。 今日のように肌寒く、しとしとと秋雨などが降っているとなおさらである。 教科書にも載っていた落葉(音楽が流れますので音量の調節を!)などを..