記事「はな」 の 検索結果 945 件
-
オタマジャクシ 泳ぎだす雨が2~3日続きそうなので、買ったままにしてあった苗の植え付けなどをして、午後をすごした。これはプリムラ・ディスカバリング ストライプ。絣の着物のような色合いで、一年以上前に植えて、今年も咲いて..
-
特等席台所は昔ながらの土間で、実に寒いのです。隙間風は抜ける上に、暖房はなく……、とあげていったらきりがないけれど、いろいろ工夫をしながら、山の湧き水を使って毎日の炊事をこなしています。そのことも我が..
-
誰かさんと誰かさんがなぜあのような唄になったんだろうと、作者不詳の替え歌に素朴な疑問。ドリフターズより前に、誰か歌っていたのかは、私には分からない。第一、どうして身近な田んぼより、麦畑なんだろう。水が張っていないか..
-
翁草の女性(ひと)西洋おきな草、ブルガリス・アルバ。暗紫色のものを見ると、その花を作品に活けていたフランス人女性陶芸家のFさんを思い出す。ほっそりとした身に黒髪、青い瞳で、フランス訛りの英語で話していた。あの頃は..
-
モンシロチョウ 飛来今日、初めてモンシロチョウが飛んでいた。珍しくもなんともないようで、私と植物たちにとっては注意信号でもある。じっとよく見てみれば、もう毛虫がしっかり若葉を食い荒らしてくれている。何しろ、自然が豊富な..
-
太郎坊 次郎坊ジロボウエンゴサク。スミレを太郎坊と呼び、対になっている。それほどに親しまれた、子どもの遊びになじんでいたというけれど、市街地暮らしだった自分にとって、とくに次郎坊はお目にかかりにくかった。スミ..
-
山 微笑むわが鄙の住まいから、30分ほど下ると、目の前に絵のように開ける山桜の風景があります。ちょうど正面逆光で何枚撮ってもお見せできる状態ではないので、次点を。杉木立の中に桜が点在する様子も、またいいもので..
-
かんざし桜いつも通りかかるご近所に、毎年楽しみにしている桜があります。『かんざし桜』とは言っても、そういう名前の桜があるのではなくて、姿が舞妓さんのかんざしから下がっているかのようなので、我が家で勝手に名..
-
目覚めた種と 鳥の落し物この時期に見慣れない、鮮やかな色に誘われて覗き込んでみると、ショカツサイ(諸葛菜)=ムラサキハナナの小さな株が花をつけていました。本来は小ぶりのアブラナほどの大きさになります。 ちょっと前ま..
-
うつろう色やわらかな春の日差しのような優しい色あいのムスカリ・ピンクサンライズとプスキニア。何か語り合っているようにも見えます。あらためて、ムスカリをどうぞ。 まだ咲き始めない、ベビーブルーの..
-
シブい!!ドイツのWEINGARTEN社のアンティーク風なボタニカルアートのカレンダーを、ここ数年使っています。(Una Woodruffとあるのが画家だと思われます。)ドイツ語はさすがに読めませんが、だ..
-
夕焼け色のこれはなんだか分かりますか?タイトルがヒントです。染料となるアカネの新芽です。文字通り根が赤く、それを煮出して赤い色素を抽出します。染め上がると、ちょうど夕焼けのようなやや黄みがかった赤になり..